最近気づいたのですが、SQL Server 2012 でクラスターのインスタンス (Failover Cluster Instance : FCI) を組むと、イベントビューアーのアプリケーションに 5 秒間隔で以下のログが出力されていました。
2012/8/30 追記
SQL Server 2012 CU3 で修正されています。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
最近気づいたのですが、SQL Server 2012 でクラスターのインスタンス (Failover Cluster Instance : FCI) を組むと、イベントビューアーのアプリケーションに 5 秒間隔で以下のログが出力されていました。
2012/8/30 追記
SQL Server 2012 CU3 で修正されています。
今月、SQL Server でかなりおもしろいコンテンツが公開されていたのでメモとして。
Troubleshooting SQL server High CPU : Part 1
Troubleshooting SQL server High CPU : Part 2
Why to look at "Wait Statistics" to troubleshoot SQL Performance
どれも内容が深く、面白いものでしたので時間があるときに何回か見直しておきたいと思います。
Azure の Virtual Machines (VMs) のイメージの管理について軽くまとめてみたいと思います。
詳細については Virtual Machines にまとめられています。
クラッシュダンプ解析の初めの一歩などをつらつらと。
といっても私は BSOD になった時にどのモジュールが起因したのかな~ということしか見れないので、これ以上進めませんが…。
なお、メモリダンプを解析する に書かれていることと内容は同じです。
挑戦中なだけでうまく接続ができていないのですが…。
# NAT の後ろに配置した TMG で Virtual Network に接続できた方がいらっしゃいましたらコメントを頂けると嬉しいです。
MSDN 上の情報としては以下になるようです。サポートされているデバイスの情報なども記載されています。
About VPN Devices for Virtual Network
フォーラムも開かれているようですのでこちらも定期的に確認をすると良さそうです。
Windows Azure Virtual Machines Virtual Network
IP Sec についてはこちらの情報がわかり易いです。
T10:IPSec ~技術概要とセキュアなネットワークの実現手法~ 第一部IPsecの基本とリモートアクセスへの応用
TMG にグローバル IP を割り当てた状態で、接続するための手順がこちらで詳細に説明されています。素晴らしい!!
Windows Azure Virtual Network VPN with TMG 2010
この辺も参考で
Azure Connect UP but can not route accross
Custom pre-shared key
SQL Server では定期的にチェックポイント (CHECKPOINT) が実行され、メモリ上のデータとディスク上のデータの同期が行われます。
今回の投稿ではこのチェックポイントが実行された際の情報を SQL Server のログに出力するための方法を見ていきたいと思います。
System Center 2012 SP1 CTP2 が思わぬところで活躍 を見ていて気づきました。
App Controller SP1 CTP2 ではAzure の Virtual Machines (VMs) の管理ができるようになっているんですね。
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昨日、twitter で Azureがデフォルトで提供している Virtual Machines (VMs) のイメージはデフォルトで 30GB / 空き 20 GB 程度になっているがこれでセキュリティパッチ適用をしながら運用するとどれくらい持つと思いますかという質問がありました。
これについて自分なりの考えをまとめてみたいと思います。
個人的な考えですので免責事項にのっとりほげほげですのでご了承くださいませ。
新しくなった Windows Azure では、Virtual Machines (VMs) の機能が追加されており、IaaS の基盤として使用できるようになっています。
Virtual machines については Windows virtual machines にまとめられています。
デフォルトでイメージがいくつか用意されており、その中から使用するイメージを選択する他に、オンプレミスの Hyper-V の環境で作成した VHD をアップロードして Azure 上で起動することも可能になっています。
今回の投稿ではカスタマイズした VHD を Azure 上にで使用するための基本的な流れを見ていきたいと思います。