SQL Server で実行時に待ち時間の多いクエリを取得する場合、プロファイラや SQL Trace で Duration の多いクエリを取得することがあると思います。
SQL Server 2012 は拡張イベントを SSMS から設定できるようになっており、この拡張イベントを使用することでも待ち時間の多いクエリを取得することができます。
今回の投稿では拡張イベントを使用した待ち時間の多いクエリの取得についてまとめていきたいと思います。
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