メモリ上にキャッシュされているクエリのプランを確認するための動的管理ビュー (DMV) として [sys.dm_exec_cached_plans] があります。
SQL Server 2005 から実装されている DMV になるのですが、SQL Server 2008 になって列が拡張されています。
今回は、この拡張された列についてまとめてみたいと思います
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
メモリ上にキャッシュされているクエリのプランを確認するための動的管理ビュー (DMV) として [sys.dm_exec_cached_plans] があります。
SQL Server 2005 から実装されている DMV になるのですが、SQL Server 2008 になって列が拡張されています。
今回は、この拡張された列についてまとめてみたいと思います
昨日、twitter でつぶやきに上がっていたので軽くまとめてみたいと思います。
SQL Server 2005 までは、 [BACKUP LOG WITH TRUNCATE_ONLY] を使用することで、トランザクションログの強制的な切り捨てをすることができました。
SQL Server 2008 以降では、この SQL は使用できなくなっています。
SQL Server 2008 R2 で廃止されたデータベース エンジンの機能
SQL Server 2008 以降でトランザクションログの強制的な切り捨てはどのように行うかというのが今回の投稿になります。
先週末 (6/25 (土)) に広島のコミュニティ NET 勉強会 / ヒーロー島 さんでセッションをさせていただいた際のデモで少しだけ使ってみた内容のブログ投稿になります。
今朝、TechNet の SQL Server フォーラムを眺めていたところ以下のトピックがありました。
LOB(ラージオブジェクト)データを含むレコードのインデックスについて
このトピックでサヴロウさんの回答がとても参考になったので自分でもさっそく検証してみました。
SQL Azure はベースは SQL Server ですので、データベースにもファイルグループという概念があるはずです。
ということで調べてみました。