最近、クラスターレス可用性グループしか触っていなかったのですが、Azure で Netsted VM ができるようになり、検証環境のリソースが取れるようになったので、久しぶりに SQL Server on Linux の Pacemaker を使用した可用性グループを構築していたところ、いろいろと情報が追加されていたので軽くメモを。
重要なドキュメントしては High availability and data protection for availability group configurations が大幅に更新されていることでしょうか。
Read the rest of this entry »
Archive for the ‘SQL Server on Linux’ tag
SQL Server on Linux の AlwaysOn 可用性グループで自動フェールオーバーが可能な構成
SQL Server on Linux の Docker 版を使って、1 サーバーでクラスターレス可用性グループを組んでみる
可用性グループを構築する場合、複数のサーバーを用意していましたが、クラスターレス可用性グループであれば、Docker のコンテナーを二つ用意すれば構成をとれるのではないだろうかと思って試してみました。
とりあえず、組めるかどうかを試したので、手動での対応の連続です…。
Read the rest of this entry »
SQLCAT から SQL Server on Linux のモニタリングツールが公開されました
sys.dm_os_wait_stats先週の話になりますが SQLCAT (SQL Server Customer Advisory Team) から、SQL Server on Linux のモニタリングツールが公開されましたので、少しまとめておきたいと思います。
How the SQLCAT Customer Lab is Monitoring SQL on Linux
今回公開されたツールは SQL Server on Linux の稼働状況を以下のような UI で確認することができるツールとなっています。
![]()
![]()
![]()
Read the rest of this entry »
SQL Server on Linux のパフォーマンス情報を DMV から取得
SQL Server のパフォーマンス情報については、パフォーマンスモニターから取得するのが一般的ですが、SQL Server on Linux に対してパフォーマンスモニターで接続することはできないので、sys.dm_os_performance_counters から情報を取得するためのストアドを作ってみました。
(de:code 2017 のデモで使ったものを少し修正しただけですが)
usp_LiveMonitor.sql
top や iostat の結果と比較してみたのですが、「Page life expectancy」の値については、減ることタイミングがなく、この値の妥当性については微妙でしたが、他の項目に関しては妥当な値になっていそうです。
テーブルにデータを保存しておきたい場合は、 usp_LiveMonitor のテーブルへのダンプ.sql のレイアウトを使用してもらえれば対応できるかと。
QCon の SQL Server on Linux のセッションが公開されていました
QCon で開催された SQL Server on Linux: Will it Perform or Not? のセッションが公開されているようです。
SQL Server on Linux の内部構造の最新情報となりそうですね。
SQL Server on Linux: How? Introduction の内容が深堀され、最終的な SQLPAL に統合された構成についても触れられています。
SQL Server v.Next CTP 1.4 がリリースされました
SQL Server v.Next CTP 1.4 がリリースされたようです。
SQL Server next version CTP 1.4 now available
大きな内容としては、SQL Server on Linux で SQL Server Agent がサポートされたの事のようですね。
SQL Server on Linux: Running jobs with SQL Server Agent
フルサポートではないようで以下の機能は使用できないようですね。
- Subsystems: CmdExec, PowerShell, Replication Distributor, Snapshot, Merge, Queue Reader, SSIS, SSAS, SSRS
- Alerts
- DB Mail
- Log Shipping
- Log Reader Agent
- Change Data Capture
SQL Server Agent の情報については、以下から確認できそうです。
Install SQL Server Agent on Linux
Create and run SQL Server Agent jobs on Linux
今回の CTP は SQL Server Agent 以外、大きな変更はなさそうですね。
What’s New in SQL Server vNext
What’s new for SQL Server vNext on Linux
SQL Server Agent and Full Text Search in SQL Server on Linux Microsoft Engineering Town Hall を見た方がよいのかなと思った今日この頃です。
SQL Server on Linux の可用性グループのリソースのフェールオーバーについて
SQL Server on Linux の可用性グループのフェールオーバーの制御が多少分かったので軽くまとめておきたいと思います。
仮想 IP 経由の接続はできているのですが、読み取りセカンダリへのアクセスがうまく制御できていません。。。。
Always On Availability Group for SQL Server on Linux に、
Read-only routing SQL Server routes incoming connections to an availability group listener to a secondary replica that is configured to allow read-only workloads.
と記載されているので、できそうなのですが、久しぶりに設定したので設定方法を間違っているというオチかもしれませんが…。
SQL Server v.Next CTP 1.3 がリリースされました
フィード眺めていて知りました。
SQL Server v.Next の CTP 1.3 がリリースされました。
SQL Server next version CTP 1.3 now available
SQL Server vNext Release Notes
What’s New in SQL Server vNext
直近ですと、Nordic infrastructure Conference 2017 – SQL Server on Linux Overview で情報が公開されていたのですが、AlwaysOn 可用性グループのサポートが行われたようです。
SQL Server on Linux: Mission-critical HADR with Always On Availability Groups
実際の設定方法については、Always On Availability Group for SQL Server on Linux から確認することができそうです。
実際に、試してみたのですが、以下の画像のような Ubuntu × 2 の環境で、AlwaysOn を構築することができました。
フルテキスト検索についても今回からサポートされているようです。
Install SQL Server Full-Text Search on Linux
Linux 向けの DMV についても今回のリリースで追加されたようです。
Linux Process Dynamic Management Views (Transact-SQL)
SQL Server on Linux CTP のアップデートについて
SQL Server on Linux はマンスリーアップデートで、新しいバージョンが公開されます。
2017/1/22 時点は CTP 1.2 がリリースされています。
CTP 1.2 の変更点については以下になります。
What’s New in SQL Server vNext
SQL Server on Linux のマンスリーアップデートの適用ですが、以下で対応できるかと。
sudo apt-get update sudo apt-get install mssql-server
SQL Server on Linux のメインのプログラムは sfp にパックされた形で構成されているため、再度インストールすると sfp が入れ替えられ、SQL Server の構成ファイルやシステムデータベースはそのまま残した状態で新しいものに入れ替えられるようです。
システムデータベースのバージョンアップは実行されていると思いますので、古い CTP のバージョンに戻すことはできないと思いますが、上位には変更することが可能です。
SQL Server on Linux: How? Introduction が面白かったです
SQL Server on Linux についての情報が記載された SQL Server on Linux: How? Introduction が公開されました。
翻訳こんにゃくを使いながら、一通り目を通したのですが、かなり面白い内容となっています。