Pssdiag/Sqldiag Manager と、SQL Nexus Tool というツールを組み合わせることで、SQL Server の情報の取得と可視化を行うことができます。
Pssdiag/Sqldiag Manager は、PSSDIAG の情報取得をするための設定ファイルの作成を支援するための機能で、最新バージョンでは、SQL Server 2016 まで、対応したものが公開されています。
CodePlex で公開されていたものは、少し手を加えないと SQL Server 2016 に対応していないものでしたが、Github で公開されている最新版は SQL Server 2016 に対応したものとなっています。
SQL Nexus は PSSDIAG で取得された情報を可視化するものとなり、取得したデータ加工してレポートを作ってくれます。
両ツールを久しぶりに使ってみたところ、いくつかポイントがありましたので軽くまとめておきたいと思います。