先日の第 0 回 SQLTO でお話ししようと思っていたのですが、時間配分を誤ってあまりお話ができなかったのでブログにまとめてみたいと思います。
現在は RC ですので製品提供時には仕様が変わっている可能性がありますのであらかじめご了承ください。
System Center Advisor の情報は TechNet で公開されています。
Welcome to System Center Advisor
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
先日の第 0 回 SQLTO でお話ししようと思っていたのですが、時間配分を誤ってあまりお話ができなかったのでブログにまとめてみたいと思います。
現在は RC ですので製品提供時には仕様が変わっている可能性がありますのであらかじめご了承ください。
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ちょっとメモとして残しておきたいと思います。
SQL Server 2008 以降ではデータ コレクションというパフォーマンス情報を定期的に取得できる仕組みが搭載されています。
デフォルトで作成されているシステム データ コレクション セットでは以下の 3 種類が定義されています。
SQL Server 2008 R2 で搭載されている UCP (ユーティリティ コントロール ポイント) もシステム データ コレクションの一種として作成さがされているようで、2008 R2 だと [ユーティリティ情報] というシステムデータコレクションが作成されています。
今回はこのデータ コレクションをユーザー独自に定義してカスタムしたデータ コレクションを作成してみたいと思います。
SQL Server の自習書だと、[監視ツールの基本操作] にこのあたりの手順はまとめられています。
全回の投稿の続きになります。
複数データファイルでデータベースを構成した場合のサイズ均等化について
以前、投稿した以下の内容と重複しているところがいくつかあると思いますが、単体で書いたことはなかったと思うので、まとめてみたいと思います。
ファイルグループにファイル追加後のデータ平準化
追加したデータファイルからデータを移動する方法
データ平準化の再構成時のファイルアクセス状況について
DBCC PAGE でいろいろな情報を見ていく当ブログですが、今回は行のバージョン管理 (RLV : Row Level Versioning) についてみていきたいと思います。
SQL Server 2005 以降では BLOB を格納する際のデータ型は text / ntext / image ではなく、varchar(max) / nvarchar(max) / varbinary(max) が推奨となっています。
型の変更だけでなく、[large value types out of row] というテーブルオプションも追加されています。
今回はこのテーブルオプションについて見ていきたいと思います。
SQL Server ではクエリ実行時にオプティマイザーがクエリプランを作成する際に [統計情報] を使用してデータの分布状況を判断します。
今回はその統計情報の格納先についてみていきたいと思います。
SQL Server 2005 の情報になりますが、以下の技術情報に詳細が記載されています。
Microsoft SQL Server 2005 のクエリ オプティマイザが使用する統計情報
今日は趣向を変えて DBCC PAGE でストアドプロシージャを見てみたいと思います。
# あまり趣向変わってないのではという突っ込みは全力でスルーします。
久しぶりにゴーストクリーンアップタスク (GhostCleanupTask) の続きを。
今回はゴーストクリーンアップタスクが動いているのを確認する方法などをまとめてみたいと思います。
何を書こうと思っていたか、だいぶ忘れてきてしまいました…。
勢いにのってガシガシ書かないと駄目ですね。
小ネタですが。
Hyper-V にはパススルーディスクを使用して、ホスト OS のディスクを直接ゲスト OS に認識させるという事ができます。
この機能ですが、USB HD でも使える場合があります。
# USB HD によっては使えない場合もあるのですが…。
今回はこの方法についてまとめてみたいと思います。