Azure のサブスクリプションを起点として Windows Azure Active Directory のディレクトリ同期を設定 の続きになります。
Azure の仮想マシン (Azure VM) で AD FS / AD FS Proxy を構築してみたいと思います。
冒頭のリンクはオンプレミス上の環境に構築していたのですが、今回の投稿を書くために、仮想マシンのギャラリーから作成したものに再構築しています。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
Azure のサブスクリプションを起点として Windows Azure Active Directory のディレクトリ同期を設定 の続きになります。
Azure の仮想マシン (Azure VM) で AD FS / AD FS Proxy を構築してみたいと思います。
冒頭のリンクはオンプレミス上の環境に構築していたのですが、今回の投稿を書くために、仮想マシンのギャラリーから作成したものに再構築しています。
Azure の 無償のサブスクリプション (無料評価版) を起点に Windows Azure Active Directory (WAAD) のディレクトリ同期を設定する際の作業の流れを見ていきたいと思います。
Windows Server 2012 から Windows Server 2012 R2 にインプレースアップグレードすると、以前の環境の情報が [Windows.old] として残ります。
Windows Server 2012 / 2012 R2 と書いていますが、Windows 8 / 8.1 も同様になります。
SQL Server のフルテキスト検索を有効にしている場合、SQL Full-text Filter Daemon Launcer のサービスのログが FDLAUNCHERRORLOG として出力されます。
このサービスのログですが、インストール時のデータルートディレクトリを元に出力のパスが決まるようで、変更するためには少し手間が必要となります。
情報としては、How to move FDLAUNCHERRORLOG from one location to another in SQL 2008 に記載されています。
検証環境のホスト OS の Windows Server 2012 を Windows Server 2012 R2 にインプレースアップグレードをせっせと実施していました。
アップグレード自体は問題なく終了したのですが、イベントビューアーを見たらアプリケーションに以下のエラーが 11 秒間隔で出力されていました。
# ソース : WMI / イベント ID : 10 ![]()
| クエリ "SELECT * FROM __InstanceOperationEvent WITHIN 10 WHERE (TargetInstance ISA ‘Msvm_ExternalEthernetPort’) OR (TargetInstance ISA ‘Msvm_VmLANEndpoint’) OR (TargetInstance ISA ‘Msvm_SyntheticEthernetPort’) OR (TargetInstance ISA ‘Msvm_ComputerSystem’) OR (TargetInstance ISA ‘Msvm_VLANEndpointSettingData’)" のイベント フィルターを名前空間 "//./root/virtualization" 内で再度使用できませんでした。原因はエラー 0x80041010 です。問題が解決されなければ、このフィルターではイベント表示できません。 |
Windows Azure の Virtual Machine (仮想マシン) のギャラリーには SQL Server がインストール済みのイメージがいくつか用意されています。
![]()
以前、Azure の VMs の SQL Server はどのようにして展開されているか という投稿で、どのように展開されているか軽く見てみましたが、今回の投稿では Windows Server 2012 + SQL Server 2012 の組み合わせでさらに詳細に見てみたいと思います。
# SQL Server 2008 R2 も同様の方法で展開しているようですが。
なお、この展開方法ですが現状は BOL には載っていないアンドキュメントなセットアップのアクションを使用しています。
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昨日、facebook で少し話題になり、今の対応状況はどうなっているのだろうと思って調べてみました。
タイトルはホッテントリメーカーで作りました。
一度やってみたかっただけです。ごめんなさい…。
SQL Database における動作傾向の取得について少しまとめてみたいと思います。
@IT の Dr.K が連載をされている 内部動作を知らずしてチューニングは語れない (1/3) の SQL Database を SQL Database 向けに書いたものになります。
JAZUG では、Azureブログを書いてSurfaceRTを貰おう という企画を実施しており、JAZUG の Facebook ページ の投稿 (https://www.facebook.com/jazug.jp?fref=ts&filter=2) でいいねを使用した記事の投票をしておりますので、皆さんが書かれている記事 でこれはというものがありましたら、いいねを押していただければと思います。
ハイライトで表示されて、過去の投稿がまとめられている場合は、最近の投稿の [すべて見る] から投稿されている記事をすべて確認することができます。
また、Azure に関する投稿がありましたらこちらの企画にご参加いただけると幸いです。