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Archive for the ‘Windows Client’ Category

Windows 7 の NT ドメインへの参加について

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問い合わせがあったのでメモしておきたいと思います。

Windows Vista 以降の OS は原則、Windows NT 4.0 ドメインへの参加はサポートしていません。

Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、または Windows NT 4. 0 ドメインに Windows Server 2008 の R2 ベースのコンピューターを参加しようとすると、エラー メッセージ:"ログオン失敗: 不明なユーザー名または不正なパスワード"

Vista / Windows Server 2008 であれば [NETDOM] コマンドを使用することでNT ドメインに参加させることができました。
# 事前に NT ドメイン側にコンピュータアカウントを作成しなくても参加させることができました。

Vista は標準では [NETDOM] コマンドを使用できませんので Vista 用の RSAT をインストールする必要があります。
Windows Vista Service Pack 1 の Windows Server 2008 リモート サーバー管理ツールの説明
# リモートサーバー管理ツールはインストール後に [Windows の機能の有効化または無効化] で機能を有効にする必要があります。

コマンドは以下になります。

netdom join %computername% /DOMAIN:<ドメイン名> /UserD:<ドメイン参加に使用するアカウント> /PasswordD:*
例)
netdom join %computername% /DOMAIN:NTDom /UserD:Administrator /PasswordD:*

?

GUI から参加させようとすると以下のエラーになってしまいます。
パスワードもドメイン名も正しいものを入力しているのですが。
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Windows 7 / Windows Server 2008 R2 は参加させることができませんでした。

Windows 7 も Vista 同様? [NETDOM] コマンドは標準ではありませんが、ドメインへの参加には [Add-Computer] コマンドレットを
使用することができます。
NT ドメインに対してはドメイン参加することができませんでした。

image?

Vista 同様リモートサーバー管理ツールを使うことで、[NETDOM] コマンドを使用することもできます。
Windows 7 のリモート サーバー管理ツールの説明

Windows Server 2008 R2 では [NETDOM] コマンドを標準で使用することができますので、試したところこちらもエラーに。
# Windows 7 の [NETDOM] も同じでした。

image

懐かしのサーバーマネージャから確認すると、以下のように表示されます。

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Windows Server 2008 は [Windows NT 6.0 サーバー]
Windows Vista は [Windows NT ワークステーションまたはサーバー]
と表示されています。

今回参考にさせていただいた情報
Vista Business SP1 でNTドメインに参加できない
Can’t join SP1 machine to NT Domain
Vistaのサポートツールについて(Netdom)

Vista SP1 で NT ドメインに参加できないの情報は 2008 年 6 月の投稿なのですが、NT ドメインをまだまだ
現役で使われているところはやはりあるんですね。

?

2010/8/28 追記

Windows 7 の NT ドメインの参加ですが、以下の技術情報がありました。
Windows NT 4.0 domain join is not supported with Windows 7 and Windows Server 2008 R2

Windows 7 の NT ドメインの参加ですが非サポートと記載されていますね。

以下のレジストリ設定をすると netdom コマンドをつかって、NT ドメイン に参加させることはできました。
# マイコンピューターのプロパティからはできませんでした…。

[レジストリの設定]
HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetservicesLanmanWorkstationParameters

DNSNameResolutionRequired?: 0 (DWORD:32 ビット)
DomainCompatibilityMode?: 1 (DWORD:32 ビット)

# Windows 7 を samba ドメインに参加させるための設定で検索するとヒットする情報になります。
 ?デフォルトでは上記の DWORD 値は何も設定されていません。

これで netdom コマンドで NT ドメインに参加できるようになるのですが、ドメインアカウントでログオンはできません…。

NT のサーバーマネージャーを確認するとコンピューターアカウントは追加されているみたいではあるのですが。
?

?

[ダウンレベルクライアントの設定]
参加させるだけであれば、レジストリを変更すると可能です。ほかの情報も調べてみたところ、ダウンレベルクライアント用の設定を Windows 7 の
ローカルセキュリティポリシーで設定することで参加できた方もいらっしゃるようですね。
# LAN Manager 認証レベル を NTLM にすることで、参加できた方がいらっしゃるようです。

ダウンレベルクライアントに影響するグループポリシー

?

?

Written by Masayuki.Ozawa

10月 19th, 2009 at 3:05 pm

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Windows 7 で LCD-8000U を使う方法

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Century の LCD-8000U を Windows 7 で使用する方法です。
いまいち表示できるようになる理由がわかっていないのですがメモとして。
# ITPro 以外の方も見るかも知れないので、手順としてまとめてみました。

この辺は自作 PC を作っている方とかは詳しいのでしょうね。
H/W は HP ML115 と ThinkPad しか使っていないので機器が使えない時の対処方法は疎いです。
四苦八苦してようやく表示できるようになったので今回の投稿を書いているのですが、既に某掲示板では
解決方法が投稿されていたようで…。某掲示板てあまり見ないので気づきませんでした。

LCD-8000U で使用するドライバは DisplayLink のドライバになります。
USB Display で広く使われているみたいですね。

この投稿を書いている時点では正式版はなく、RC 版になります。
5.2RC Driver Now Available
# 下にスクロールすると [5.2RC] がダウンロードできます。

ダウンロードしたドライバをインストールします。

image?

インストール後に拡張表示にしようと、[画面の解像度] から [複数のディスプレイ] を [表示画面を拡張する] に
設定して、[OK] をクリックすると [ディスプレイの設定を保存できません] となり、拡張表示の設定を確定できません。

?image image

# [画面の解像度] は デスクトップを右クリックすると表示できます。

image

KB では以下の内容が該当すると思うのですが、外部モニタは一つなんですよね。
Windows 7 を実行しているラップトップ コンピューターで 3 つ以上の表示を使用しようとする表示設定を構成すると、エラー メッセージ: 表示の設定を保存できません"

デバイスドライバを変更すると設定を保存できるようになります。

デバイスドライバの表示は [コンピュータ] を右クリックして [管理] から確認できます。

image?image

[モニター] の [汎用非 PnP モニター] が LCD-8000U で使用しているモニターになります。

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このディスプレイを変更するので右クリックして [ドライバー ソフトウェアの更新] を開きます。

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[コンピュータを参照してドライバー ソフトウェアを検索します] をクリックします。

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[コンピューター上のデバイス ドライバー一覧から選択します] をクリックします。

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[互換性のあるハードウェアを表示] のチェックをはずします。

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[(標準モニターの種類)] のカテゴリ以外のドライバを適当に選択し、[次へ] をクリックします。
標準モニター以外で最初に選べる、[Acer] の [Acer 1455] でも OK です。

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[閉じる] をクリックします。

image?

再度 [画面の解像度] を表示して、[表示画面を拡張する] を選択し、[OK] をクリックします。

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[(標準モニターの種類)] のカテゴリ内のモニターと LCD-8000U の相性が悪いのか、
USB モニタとの相性が悪いのかは分からないのですが、これで拡張表示が可能になります。

Vista の時はモニターは [DisplayLink Device] となっていたようです。

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英語版の Windows 7 で LCD-8000U を使っていても、モニターを変更しないと拡張表示ができませんでした。
他の USB モニタを使用している場合は発生しない現象なんでしょうかね ??

Written by Masayuki.Ozawa

10月 17th, 2009 at 2:15 am

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LOOX U/B50N で XP Mode

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移動のお供に富士通の LOOX U/B50N を使用しているのですが、この PC の CPU は Atom Z530 が搭載されています。
Intel 64 には対応していないのですが i-VT に対応しているので Windows Virtual PC がインストールできるんですね。
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メモリが 1G の PC なのでソフトを本格的に動かすには厳しいと思いますが。
XP Mode 用の XP のメモリを 128 MB にして IE は起動できました。

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試していて気付いたのですが、XP Mode 用のゲスト OS のセキュリティセンターの通知はホスト OS の通知領域に表示されてくるんですね。

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バルーンをクリックしたらホスト OS でゲスト OS のセキュリティセンターが起動しました。

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ゲスト OS の自動更新の通知もホスト OS で拾えるようですね。

以下の画像はホスト OS 上に表示されているゲスト OS の状態になります。
赤のシールドアイコンがゲスト OS のセキュリティセンターで、黄色シールドアイコンがゲスト OS の 自動更新の通知です。
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先日、RTM のインストールの検証した際はすぐに MSE をインストールしていたので気付きませんでした。

Written by Masayuki.Ozawa

10月 13th, 2009 at 12:39 pm

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XP Mode RTM をインストール

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ダウンロードが終了したのでインストールをしてみました。

[Windows Virtual PC のインストール]

XP Mode のコアコンポーネントである、Windows Virtual PC をインストールします。
インストールは [MU_WINDOWS_VIRTUAL_PC_xx_435190.MSU] を実行します。
私の環境は Windows Vista x86 を使用しているので今回は 32 bit 版をインストールしています。
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Windows Update インストーラーが起動して、更新プログラムの確認が行われます。

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[同意します] をクリックします。
imageimage

[今すぐ再起動] をクリックして再起動します。
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再起動後、Windows Virutal PC がインストールされます。

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[Windows XP SP3 のイメージのインストール]

続いて、XP Mode で使用する XP のイメージをインストールします。
インストールは [JA_WINDOWS_XP_MODE_X86_X64_439180.EXE] を実行します。
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[次へ] をクリックします。
image

[次へ] をクリックします。
image 

インストールが開始されます。
※途中で UAC が働きます。
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[完了] をクリックします。
image 

これでインストールディレクトリに XP の VHD が展開されます。
image 

[Windows XP Mode のセットアップ]

[Windows XP Mode] を実行します。

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[ライセンス条項に同意する] を有効にし、[次へ] をクリックします。
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XP Mode を使用する際のパスワードを入力し、[次へ] をクリックします。
Virtual PC の XP に作成されるユーザーのパスワードですね。
RTM になってユーザー名が変わったようです。
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[自動更新] の設定を行い、[次へ] をクリックします。
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[セットアップの開始] をクリックします。
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XP Mode のインストールが開始されます。
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インストールが完了すると Virutal PC の XP が自動的に起動します。
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XP Mode のカテゴリから [JA_RAIL_QFE_FOR_WINDOWS_XP_SP3_X86_439642.EXE] がダウンロードができます。image

これは [KB961742-V3] のモジュールのようなのですが、起動してきた XP にはデフォルトでインストール済みとなっていました。
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デフォルトで統合コンポーネントもインストール済みです。
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RTM でも Windows 7 上にアプリケーションを登録する場合は、[C:Documents and SettingsAll Usersスタート メニュー] に
ショートカットを配置すれば登録できます。

image image

XP Mode で使用している OS もゲスト OS ですのでセキュリティが気になります。
いいタイミングで Microsoft Security Essentials が提供開始されたので XP にインストールしておきました。
Microsoft Security Essentials

提供されているイメージは正規品として正常に認識されますのでインストールができます。

image image

統合サービス経由でネットワークにつながりますので、パターンファイルの更新も可能です。
インストールしたら Security Esentials もメニューに追加されました。
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パターンファイルを更新するために XP にログインしなくても済むのでこれは便利ですね。

RC の投稿を書いてから 5 か月経過しているのですが、その間ほとんど触っていなかったため、
インストール方法を完全に忘れていました…。

Written by Masayuki.Ozawa

10月 8th, 2009 at 10:35 am

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TechNet / MSDN で XP Mode の提供が開始されました

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TechNet / MSDN の会員サイトから XP Mode の RTM がダウンロード可能になったようです。

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[アプリケーション] → [Windows Virtual PC] からダウンロード可能です。

ダウンロードが終了したらインストール方法を確認して投稿したいと思います。

Written by Masayuki.Ozawa

10月 8th, 2009 at 8:02 am

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TS: Windows 7, Configuring の英語版が受験可能になりました

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試験関係の投稿をもうひとつ。

米国ではすでに試験が開始されていたようですが日本でも
TS: Windows 7, Configuring
がプロメトリックで受験できるようになりました。

英語版だけですが・・・。

試験一覧

日本語版が提供されたら Windows Server 2008 のときのように何かキャンペーンが始まったりするかもしれないですね。

マイクロソフト認定資格プログラム(MCP)において、Windows Server(R) 2008 対応新資格の日本語試験を提供開始

Written by Masayuki.Ozawa

9月 9th, 2009 at 2:10 pm

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Windows 7 のインストールメディアについて

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Windows 7 のインストールメディアですが、エディションによって別れてはいるのですが、
どのエディションもメディアのサイズはさほど変わりません。

image

なぜだろうと思って調べてみたのですが、メディアはすべて共通でファイルを少し変更すると
エディションの変更画面からインストールするエディションを選択できるようになるみたいです。

How to install any version (or SKU) of Windows 7

インストールメディアの [sourcesei.cfg] がポイントになるようですね。
以下は Ultimate Edition ファイルの中身ですが、[EditionID] に明示的にエディションが設定されています。

[EditionID]
Ultimate
[Channel]
Retail
[VL]
0

?

このファイルを削除すると、インストール時にエディションの選択ができるようになるようです。
私の場合は、インストールメディアを USB に作成ておりファイルの書き換えも簡単にできるので、
エディションを選択しながらインストールできるようにしておきたいと思います。

ISO を作成する場合はファイルを変更したら WAIK の oscdimg で -b<インストールファイル>bootefsboot.com を
指定してISO にブートセクタを設定して作成すれば良さそうです。

Oscdimg のコマンド ライン オプション

実際のコマンドは以下のような形になります。
# 改行は不要です。

>oscdimg -l"GRMCULFRER_JA_DVD" -h -n -m -o -bc:tempwin7bootetfsboot.com c:tempwin7 c:tempja_windows_7_all_x86_dvd_x15-65939.iso

?

でき上がりがこちら。共通のメディアが使えると便利ですよね。

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Written by Masayuki.Ozawa

8月 30th, 2009 at 7:28 am

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VHD ブートの OS はインプレースアップグレードできないみたいですね

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RC が提供されたときにも話題になりましたが

  • Beta → RC

へのアップグレード同様に

  • RC → RTM

のアップグレードも正攻法ではエラーとなります。

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Beta → RC へのアップグレード時と同様に裏技を使うと回避できますが。

<http://windows7news.com/2009/04/09/windows-7-beta-to-rc-upgrade-instructions/>
# cversion.ini の書き換えです。ご利用は自己責任で。
??? この方法でアップグレードして不具合が起こってもサポートしてもらえないんでしょうね…。

ここからが本題です。

VHD ブートしている Windows 7 RC x64 がアップグレードできるのかを試してみました。
VHD ブートの OS のインプレースアップグレードはサポートされていないんですね。知りませんでした。

image?

ここで気になるのが [仮想ディスク内のオペレーティング システム ~] と表示されている個所です。
VHD ブートは仮想ディスク内のオペレーティングシステムですが、Hyper-V のゲスト OS も
仮想ディスク内のオペレーティングシステムという扱いだと思います。

以下の 2 パターンでインプレースアップグレードしてみました。

  1. Windows Vista Ultimate Edition x64 をアップグレード
  2. Windows 7 Ultimate Edition RC x64 をアップグレード

[Windows Vista Ultimate Edition x64 をアップグレード]

Vista の NonSP の状態からアップグレードをできるかを検証してみました。
# NonSP を使っているのは SP 適用済みの Vista の展開用イメージが作れていないためです…。

SP1 を適用していないとアップグレード自体が NG のようです。

image

ということで SP1 を適用し、再度検証開始です。
まずは、仮想ゲスト サービスはインストールせずに検証してみました。

SP1 インストール直後に Windows 7 にアップグレードしようとしたところ、再起動が必要との
メッセージが表示されたので再起動し、再度アップグレードを実行。

?image

再起動後は次のステップに進めました。

?image

image

[Windows 7 Ultimate Edition RC x64 をアップグレード]

裏技を使ってアップグレードのチェックでエラーとならないようにできれば
インプレースアップグレードが可能でした。

image

?

VHD ブートでなければアップグレードは可能なようですね。

移動中に使用している LOOX には RC をインストールしていたので裏技を使って
アップグレードを試してみたところ、アップグレードは完了したのですが、
ポイントスティックの動きが反転したり、ディスプレイの向きの切り替えが
できなくなったりと、一部の機能が正常に動作しなくなってしまいました…。
# クリアインストールしたら正常に動作しました。

LOOX U/B50 へのインストールは一通り終了したのでじっくり使っていきたいと思います。
メイン PC へのインストールはウイルスバスターが Windows 7 に対応してから実施したいです。

Written by Masayuki.Ozawa

8月 15th, 2009 at 5:10 am

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Windows 7 RTM に日本語 Language Pack を適用

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メモとして手順を残しておきたいと思います。

この状態の Windows 7 英語版に日本語 Language Pack を適用して日本語 UI にするための手順です。

image?

  1. [Control Panel] をクリックします。
  2. [Clock,Language, and Region] をクリックします。
    image
  3. [Install or uninstall display languages] をクリックします。
    image
  4. [Install display languages] をクリックします。
    image
  5. [Windows 7 Language Pack] のメディアを挿入します。
  6. [Browse] をクリックしてインストールする言語を選択します。
    image image
  7. インストールする言語を選択し、[Next] をクリックします。
    image?
  8. [I accept the license terms.] を選択し、[Next] をクリックします。
    image
  9. 選択した言語の Language Pack がインストールされます。
    image image
  10. [日本語] を選択し、[Change display language] をクリックします。
    image
  11. [Logoff] をクリックします。
    image

再度ログオンすると UI が日本語化されます。

image

この状態では [ようこそ画面] が日本語 UI 化されていないのでようこそ画面の言語も変更します。

  1. [コントロール パネル] をクリックします。
  2. [時計、言語、および地域] をクリックします。
  3. [表示言語の変更] をクリックします。
  4. [管理] タブの[設定のコピー] をクリックします。
    image
  5. [ようこそ画面とシステム アカウント] を有効にし、[OK] をクリックします。
    image
  6. [今すぐ再起動] をクリックして再起動します。
    image?

以上で日本語 Language Pack の適用は完了です。
来週には日本語の RTM が提供される予定ですので、英語版を日本語化して使わなくてもよいかとは思いますが。

Written by Masayuki.Ozawa

8月 9th, 2009 at 1:36 pm

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Windows 7 で差分ディスクを使用した VHD ブート

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以前、Windows Server 2008 R2 RC を使用してブルースクリーンになってしまった
差分ディスクを使用した VHD ブートを Windows 7 RTM 英語版を使用して試してみました。
# Windows 7 Enterprise Edition x64 を使用しています。

結果は正常に起動することができました。
設定方法は以前とブルースクリーンになってしまった時と全く同じ方法なのですが今回は成功しました。

こちらがブート画面です。
[Windows 7] となっているのが親ディスクで、こちらは英語版の Windows 7 を入れた直後の状態です。
[Diff Boot] となっているのは差分ディスクを使用していて、こちらは日本語の Language Pack を
インストールして日本語 UI に変更したものになります。
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日本語 UI に変更した状態でも日本語環境としてかなり使用できそうな雰囲気です。

image image image

差分ディスクですが、親ディスクのブート時と同様に起動時に親ディスクの最大サイズまで自動で拡張されます。
# 今回の環境は親ディスクは可変ディスクで作成しています。

差分ディスクはスナップショット代わりに便利なのですが、空きディスクを考えておかないとすぐにディスク容量が
不足してしまいそうですね。

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こちらが VHD ブートしていない時の各ディスクのサイズになります。

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Windows Server 2008 R2 も RTM を使用すれば差分ディスクを使用した VHD ブートができるかも。
RTM が提供されたら再検証してみたいと思います。

Written by Masayuki.Ozawa

8月 9th, 2009 at 12:07 pm

Posted in Windows Client