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Visual Studio Code の GitHub Copilot を使用した Azure の操作について

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Visual Studio Code の GitHub Copilot を使用して Azure の操作をする方法が提供されています。

この機能を利用する際の情報をまとめておきたいと思います。

ドキュメント

GitHub Copilot で Azure の操作を行う際には次のドキュメントが参考となります。

GitHub Copilot

 

GitHub Copilot for Azure

 

Azure MCP Server

 

Custom instructions

 

MCP Server の利用

Microsoft が提供されている MCP Server については、次の情報から確認できます。

Azure 向けの MCP Server についても公開されており、追加することで GitHub Copilot から Azure の操作を行うことができるようになります。

Azure 向けの MCP ですが、MCP Server を明示的に追加する以外でも使用することができるようになり、次の拡張機能をインストールすることで、MCP Server が追加されます。

  • Azure MCP Server: Azure MCP Server (#Azure MCP)が追加される
  • GitHub Copilot for Azure: Azure MCP Server (#Azure MCP) / Microsoft Docs MCP Server (#Microsoft Bicep) が追加される
    • Azure MCP Server の拡張機能が必要
    • @azure が参加者として使用可能となる
  • Bicep:Bicep MCP Server (#Bicep) が追加される
    • Bicep の MCP Server が認識されない場合は Troubleshooting を参照

これらの拡張機能で MCP Server を追加した場合、拡張機能の MCP Server には表示はされませんが、MCP Server を利用することができるようになっています。

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Visual Studio Code の Github Copilot の MCP Tool 数の設定

Visual Studio Code から MCP Server を利用する場合、ツール数が 128 を超えるかどうかを意識しておく必要があります。

以前はツール数が 128 を超えた場合、MCP Server を利用しようとした場合にエラーが発生していましたが、今はパフォーマンスが低下するが 128 を超えてもツールの利用ができるようになったようです。

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Azure の MCP はツール数が多く 128 の上限に達しやすいので制限について気を付けておいたほうが良いのではないでしょうか。

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Written by Masayuki.Ozawa

8月 11th, 2025 at 5:01 pm

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