Microsoft Most Valuable Professional (MVP) アワードを、 Data Platform のカテゴリで今年も再受賞させていただきました。
早いもので、受賞させていただいてからもう 10 年になるのですね。
10 年前は、Windows 以外のプラットフォームで SQL Server を使用することや、PDW (Parallel Data Warehouse / Microsoft Analytics Platform System (APS)) のアーキテクチャを手軽に触ることができるようになるとは全く思っていませんでしたが、SQL Server ベースの環境も様々な進化が行われましたね (しみじみ)
海外の SQL Server の MVP / エンジニアの方の発信している情報と比較して、情報の密度/深度が低く、公式のドキュメント等で発信されている内容を整理したような情報の発信しかできておらず、「このような情報しか発信できていない状態で、コミュニティ活動への貢献と言えるのだろうか?」と悩んだのですが、今年も受賞させていただくことができました。
前回の受賞期間の中では、あまりコミュニティ登壇をする時間が取れず、ブログによる情報発信がメインだったのですが、今年は登壇も少し再開したいかなと。
ぼちぼち、SQL Server / SQL Database だけでなく、Data Platform のスキルを伸ばさなくてはいけない今日この頃ですが、引き続きよろしくお願いいたします。