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PASS Summit 2016 Day 1 のキーノート

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PASS SUMMIT 2016 が開催され Day1 のキーノート が配信されていますので、見ながらまとめを。
http://www.passsummit.com/
https://channel9.msdn.com/Events/SQL-Server/SQL-PASS-Summit-2016
事前のアナウンスとしては Top 5 Announcements at PASS Summit 2016 になるかと。

ということで、PASS SUMMIT 2016 始まりました。
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最初は PASS 自体についてのお話し。
ワールドワイドの規模のコミュニティとなっていますね。
他にも PASS の PASSION AWARD についての発表があり。PASS の活動、SUMMIT 以外追えていないので、もうちょっと情報のキャッチアップの幅を増やさないとなと思った次第です。
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スポンサーに AWS が入っているのは感慨深いですね。
RDS for SQL Server は SQL Server の動作を熟知して実装されているので、AWS の Windows プラットフォームへの投資はかなりすごいなと思う今日この頃です。
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続いては、MS の Joseph Sirosh さんにバトンタッチ。
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A.C.I.D INTELLIGENCE のお話に。
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すべてのソフトにインテリジェンス、ということで様々なソフトウェアがピックアップされています。
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インテリジェンスを 3 津で分類
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最初は Intelligence DB について。
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SQL Server 2016 は様々なアプリケーション、様々なデータに対してアクセスをし、R を使用した解析も可能なプラットフォームとなっています。
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MS は 2 年連続で、Industry Leader に。
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スピーカーは Rohan Kumar に。
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この辺は Operational Analytics のお話ですね。
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2016/11/15 に SQL DB でも GA というアナウンスが!!
この辺、あまり追えていなかったのですが、現状の SQL DB って、列ストアと In-Memory OLTP の実装どうなってるんですかね??
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高速なトランザクションと R による高度な解析。
毎秒 100 万の予測の処理等、何をどうやっているのかさっぱりわからないデモもありました。
解析のプラットフォームとして SQL Server 2016 は十分に機能するということなんでしょうね。
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SQL Server で、130 万ローン/sec の処理をこなしていると。
上述の仕組みでデータの解析等を実施しているのでしょうが、大量データを R で検索して、In-memory OLTP にデータを流し、そこを参照するというのはいろいろな仕組みで利用できそうですね。
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ここでも R のお話が。R がわかっていないので、解析がどのように変わるのかのイメージがつかめておらず。
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続いては HTAP ソリューションのスケールアウト構成。
AlwaysOn のセカンダリ使用するというシナリオでしょうか。
Polybase の接続先が増えてますね…。
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デモでは Mongo につないでました。
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様々なデータソースにつないでますね。
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Polybase なので、計算ノードがスケールできています。
SQL Server / Database に対して分散ノードからの処理ができるということになるのでしょうかね。
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この辺は SQL Database のインデックスアドバイザー等が該当しているところですかね。
インテリジェンスにデータベースを最適に保つ仕組みになるのでしょうか。
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Windows Server の進化により、SQL Server の対応するメモリや CPU も増加。
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Azure VM で Fast Track は考えたことなかったですね。
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例のペンギンです。
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RHEL の環境を使用した SQL Server on Linux のデモです。
yum でインストール。
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続いてはセットアップに。
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そして、SQL Server を開始。
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RHEL で SQL SErver 動いています!!
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Windows で取得したバックアップを SQL Server on Linux でリストアしています。
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クエリの実行もいつも通りに。
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Document DB のお話に。
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Warking Dead でも利用されているそうです。
マッチング系でも使っているようです。
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ミリオンという単位がそこらかしこに。
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続いては、Intelligent Lake のお話。
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Elastic なクラウドデータベースとして、SQL DWH が。
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続いては事例に。
SQL DWH 以外にも様々な MS プラットフォームを使っているそうです。
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フリートライアルのコードの話が。
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続いて、本日アナウンスのあった、Azure Analysis Serviceのお話が。
AnyData ということで、様々なデータに接続するという使い方も。
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クラウドの DB のサービスを使用して、データの解析ができる基盤が整ったということでしょうか。
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この辺のデータレイクは苦手な領域ですね…。
Data Lake、いまだに触っていないので。
本来のデータレイクというとこの辺のサービスなのでしょうけども。
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続いてはコグニティブ。
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使われているサービスの紹介が。
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Intelligent Lake のデモに。
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USQL…、いまだに触ったことないっすわ。
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最後は Deep Intelligence のお話。
この辺のメインは Azure ML や GPU ですかね。
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SQL Server だと R ですか。
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SQL Server のアップグレードのお話。
DEA が今回発表されたものでしょうか。
DEA は分散再生コントローラーを使用した A/B テストができるもののようでした。
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redgate のこの製品、最近よく見ますね。
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解析に使う言語の開発のプラットフォームですね。
VS に R 向けのツールがあるんですね。
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Pokemon Go 向けの情報可視化のデモという感じでしょうか。
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Azure SQL DB . Azure Analysis Service / Azure ML を使っていたそうです。
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Written by Masayuki.Ozawa

10月 27th, 2016 at 12:11 am

Posted in SQL Server

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