昨日から、Exchange の Autodiscover (自動検出サービス) について少し調べていました。
Autodiscover ですが、以下の情報がとても参考になります。
Exchange Server 2007 の Autodiscover で自動構成できない!! を回避するために
この情報をもとに、Autodiscover について自分なりにまとめてみたいと思います。
Autodiscover の動作は、ドメインに参加していてドメインユーザーでログインしている場合と、ワークグループ環境 (ドメインに参加していてローカルユーザーを使用している場合も同じ) の場合で挙動が変わりますのでこの 2 パターンでまとめていきたいと思います。
今回は Exchange 2010 と Outlook 2010 の組み合わせで検証しています。
# 基本的な考えは Exchange 2007/Outlook 2007 でも同じになるはずです。