# Active / Passive 構成を例にしています。
- Active ノードでクラスタを構築
- Active ノードで Cumulative Update 1 を適用
- Passive ノードを追加
- Passive ノードに Cumulative Update 1 を適用
後日、SQL Server 2008 のクラスタ構築についてもまとめようと思っていますので詳細はその際に
書きたいと思います。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
後日、SQL Server 2008 のクラスタ構築についてもまとめようと思っていますので詳細はその際に
書きたいと思います。
WSFC を使用するためには [フェールオーバー クラスタ] の機能をインストールする必要があります。
インストールには以下の 2 種類の方法があります。
どちらかの方法を使用してクラスタで使用する全ノードに機能をインストールします。
ServerManagerCmd.exe -install Failover-Clustering |
C:>ServerManagerCmd.exe -install Failover-Clustering .. インストールの開始… 成功: インストールが正常に完了しました。 |
インストールが終了すると管理ツールに [フェールオーバー クラスタ管理] が導入されます。
これで構築を行うことが可能になります。
次は [構築編] を複数回に分けて記載していきたいと思います。