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Azure App Service の PHP2Shell パッチ適用の対応状況についてのメモ

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PHP2Shell の対応を実施されている皆様、本当にお疲れ様です。

Security advisory: Critical remote code execution vulnerabilities, update now で、対応済みの PHP (8.5.12 / 8.4.27 / 8.3.36 / 8.2.35) がリリースされました。

Azure App Service でのこのバージョンの  PHP の利用ですが、次のアナウンスが行われました。

詳細な情報は Critical PHP Security Release: What It Means for Azure App Service on Linux から確認できます。

プラットフォーム リリース設定が Latest / Standard を使用しているのであれば、パッチ適用済みの PHP のバージョンとなっているようですが、上記のドキュメントの 「What you should do」で確認方法が記載されていますので、実際に確認をしてみるとよさそうです。

画像

Dev Container の PHP のイメージ は現時点では、8.5.12 のイメージ待ちとなるのでしょうか。
Docker Hub のオフィシャルイメージ についてはパッチ適用済みのイメージが提供されているようです。

Addressing PHP2Shell CVE-2026-109618 and CVE-2026-109619: upgrade guidance and Azure WAF mitigations でも本影響について触れられていますので、Azure の WAF による対応はこのドキュメントから確認するとよさそうです。

投稿時点では、Frontdoor については、マージドルールの 99006001 として準備中 (2026/10/28 対応予定) のようですので、ルールの提供状況は Azure Front Door WAF DRS ルールグループとルール を確認しておくとよいのかもしれません。

マネージドルールの提供までの期間 / マネージドルールが使用できない SKU については Azure WAF custom rules for PHP2Shell mitigation で公開されているカスタムルールを使用することも検討することができるようです。

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Written by Masayuki.Ozawa

10月 22nd, 2026 at 5:59 am

Posted in Azure

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