最後まで設定はできていないのですが、Kubernetes と Azure AD (AAD) を連携する際に確認する情報のメモを。
連携が実施できると kubectl を実行した際の認証 / 認可に Azure AD を使用することができるようになるはずです。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
最後まで設定はできていないのですが、Kubernetes と Azure AD (AAD) を連携する際に確認する情報のメモを。
連携が実施できると kubectl を実行した際の認証 / 認可に Azure AD を使用することができるようになるはずです。
Windows 11 のシステム要件については、Windows 11 の仕様、機能、コンピューターの要件を確認する に記載されています。
システム要件として、
を満たす構成としておけば、Hyper-V の仮想マシン (ゲスト OS) として、Windows 11 の環境を構築することができます。
私は、2 段階認証のサインインには、Microsoft Authenticator を使用しています。
現在の Authenticator はバックアップをサポートしていますので、バックアップをリストアすることで登録された内容をリストアすることができますが、Azure AD の組織アカウントについては、QR コードを再スキャンして回復する作業が必要となります。
MS 系のアカウントでは、組織アカウントと Microsoft アカウントを使用しており、Microsoft アカウントについてはアプリ内で再認証できるのですが、組織アカウントについては現状 QR コードの再スキャンが必要となるので、毎回どうやってやるのか思い出しているんですよね…。
端末を入れ替えるたびに回復操作の方法を忘れてしまうので、メモを残しておきたいと思います。
先日、SQL Server 2019 CU13 がリリースされました。
CU13 に含まれる内容の中に次の機能があります。
SQL Server 2019 CU13 では、ピアツーピアレプリケーションで、データ競合時に Last Writer Wins による競合の解決ができるようになったことと、可用性グループでピアツーピアレプリケーションがサポートされるようになりました。
Azure の VM (仮想マシン) でインストールタイプの SQL Server を使用する場合、SQL IaaS Agent 拡張機能を使用することで、IaaS の運用負荷を軽減させることができる様々な機能を無料で利用することができます。
Azure の VM で SQL Server をインストールする場合には、Marketplace の SQL Server インストール済みイメージを使用することが胃のではないでしょうか。Marketplace のイメージを展開する際には、「SQL Serer の設定」のタブで、SQL Server 向けの設定を行うことができますが、この時の設定を行ってくれているのが SQL IaaS Agent 拡張機能となります。
利用できる機能については、Azure portal を使用して SQL Server VM を管理する で紹介されている様々な内容となるのですが、この IaaS Agent 拡張機能でいくつかのアップデートが行われていたようなので本投稿で紹介したいと思います。
SQL IaaS Agent 拡張機能について知りたい場合には、次のドキュメントを確認するとよいかと思います。