最終更新日 : 2019/12/20
SQL Database の Hyperscale が Build 2019 で GA され、SLA 付きで使用できるようになりました。
現在公開されている情報を見ながら学習してみました。
公式のドキュメントは次の情報となります。
- 最大 100 TB の Hyperscale サービス レベル
- Azure SQL ハイパースケール データベースに関する FAQ
- ハイパースケール サービス レベル
- SQL Hyperscale のパフォーマンスのトラブルシューティング診断
より詳しい情報については、次のドキュメントから確認できます。
- Socrates: The New SQL Server in the Cloud
- Develop data application on a no-limits SQL data platform
- Introducing Azure SQL Database Hyperscale
こちらは、私が以前登壇した際の資料となります。
これらの情報を把握することで、FAQ に記載されている内容が「なぜそうなるのか?」ということを理解することができ、構成の把握を進める上で役に立つかと思います。