PowerApps では、様々なコネクタが用意されており、コネクタ経由でアクセスできるサービスであれば、Flow を介さずとも利用が可能になっています。
(といっても、Flow より呼び出し時の柔軟性がないケースもありますが…。)
本投稿では、BingMap の利用を例として、API をコールするコネクタの利用を見てみようかと。
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Archive for 8月 25th, 2018
PowerApps と BingMap の連携で見る API をコールするコネクタの利用方法
PowerApps でローカルストレージを利用したオフライン時のデータ格納
PowerApps のデータの保存先として、SharePoint のリストや Excel を使用するというようなケースが紹介されていることが多いのではないでしょうか。
ブラウザ版の PowerApps では利用することはできないのですが、アプリケーション版 (Microsoft Store / Google Play / App Store) では、ローカルストレージ (ローカルキャッシュ) を使用して、データをローカルに保存しておくことが可能となっています。
詳細については Implementing Offline Capability In Your App で解説されていますが、簡単に動作を見てみましょう。
PowerApps から Flow を呼び出して応答をコレクションとして受け取る際の注意点
PowerApps は Flow を呼び出し、応答のアクションを介して、PowerApps でコレクションとして処理の内容を利用することができるのですが、設定のタイミングに少し注意点が必要だということを 縄神様 に教えていただいたのでメモを。
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PowerApps のカメラで撮った画像を、直接 Computer Vision API に連携する方法 (2018/8 時点)
PowerApps には、 データソースから Computer Vision API と接続ができるようになっています。
これにより、カメラで撮った画像を、画像認識の分類器にかけ、画像内の情報の分析や、OCR のような機能を API コールで実現することができるようになります。
先日実施された、PowerApps のハッカソンの記事が ASCII で公開されており、その中でも Computer Vision API との連携を実施されたという記載がありました。
まだ、PowerApps を触り始めて間もなく、この辺をやってみたことが無かったので試してみた際に、微妙にはまりどころがありましてのでメモを残しておこうかと。
投稿時点の内容ですので、後日解消されている可能性もあります。
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