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Power BI Report Server についての情報

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Power BI Report Server についての情報が公開されました。
Power BI レポートをオンプレミスでホストするための仕組みである、Power BI Report Server は、Power BI Premium により使用できるようになるようですね。

詳細については近日公開予定となっているようです。
(Data Insights Summit で公開されるようです。)

Power BI Report Server の紹介
Power BI Premium で無限の可能性

Microsoft accelerates modern BI adoption with Power BI Premium によると、Power BI Report Server は、 Power BI Premium に含まれているようで、これにより、Power BI レポートをオンプレミスでも使用することができるようになるようです。
Power BI Premium に関しては、FY17 の 2Q 後半に提供が開始されるようです。
Power BI Premium の 料金 については、ノード単位の月額料金となるようで、今までとは料金体系が大きく異なるようですね。

今回のアナウンスでは、Power BI Premium の拡充も行われてるようで、Power BI Embedded が Power BI に含まれたり、ライセンス面や、パフォーマンスについても新しい情報がいくつか出ているようです。

Power BI Free に関しても、Power BI Pro 相当の機能が追加されていくようで、データソースのアクセスや容量制限についての緩和が 6/1 から有効になるようです。
(ダッシュボードの共有機能に関しては、Free では使用できなくなるようで、Power BI Pro が必要になるそうです。)

MS ブログで公開されている情報としては以下になるようです。

Announcing Power BI Report Server
Introducing Power BI Report Server for on-premises Power BI report publishing

Power BI Report Server は、SSRS ベースとなるため、Poewr BI レポートだけでなく、RDL ファイルについても対応しているようですね。

SQL Server Enterprise Edition の SA を持っている場合、SA 特典で Power BI Report Server を展開することができるようです。

SSRS Technical Preview と言われていた機能となると思いますが、SQL Server 側の機能はどうなるんでしょうかね。

While we’re introducing Power BI Report Server, we continue to invest in SQL Server Reporting Services, and SQL Server 2017 will continue to include Reporting Services, supporting the same report types as in SQL Server 2016.

となっていますが、SQL Server 2016 と同じタイプ (モバイルレポート / RDL レポート) のみで、Power BI レポートがサポートされないのかどうかがいまいち読み取れない記載です。

Power BI Premium に関しては既に ホワイトペーパー が公開されており、概要については個々から確認することができます。

  • Dedicated capacity with Power BI Premium
    • 専有環境 / Power BI Report Server によるオンプレミスの専有環境の構築 / Power BI Premium と Power BI report Server を使用したことによるハイブリッドな環境
  • Dedicated capacity nodes: the v-Cores
    • サービス提供開始当初は P1 / P2 / P3 を提供 (フロントエンドとバックエンドのコア数 / メモリサイズが異なる)
    • スケールアップ / スケールアウトによりスケーラビリティを確保できる
  • Power BI application distribution
    • ユーザーのBI コンテンツを Power BI App にパッケージ化し公開
      • 作成して配布するには、Power BI Pro が必要
      • コンテンツはライセンスの有無にかかわらず表示可能
  • The Power BI Premium capacity features and road map
    • Power BI Premium を使用すると、標準のユーザークォーターから解放される
    • プロビジョニングする容量ごとに 100TB のストレージを確保
    • データリフレッシュ頻度の制限がなくなる (1 分単位で更新可能)
    • 大規模なデータセットに対応 (P3 を使用すると、50GB 以上のデータセットを使用することができる)
      • データの増分リフレッシュ
        • データセットをメモリに固定
        • 専用のデータリフレッシュノード
        • 読み取り専用レプリカ
        • 地理的分散

 

他にも Power BI Apps というものが提供されるようです。。
これにより、Microsoft AppSource からダッシュボードとレポートの導入 / 展開の管理が柔軟にできるようになるようですね。
Distribute to large audiences with Power BI apps

使用するためには、Power BI Pro のライセンスが必要となるようです。
( 今後 24 時間以内に徐々にユーザーにアプリを展開していくようですので、この投稿を書いている時点では、まだ公開されていない方も多いかと。)

Written by masayuki.ozawa

5月 4th, 2017 at 1:09 pm

Posted in Power BI,SQL Server

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