日本語 OS から VHD をアップする際に SkipVerify を指定することで日本語 OS / 日本語言語パックをインストールした環境を VM Role のイメージとしてアップロードすることが可能になりました。
Traning Kit の手順で実施すると VM Role として起動するインスタンスは英語環境の設定で実行されます。
今回は VM Role のインスタンスを日本語環境で実行する手順をまとめてみたいと思います。
日本語 OS をそのまま日本語環境で使用するための手順となりますが、英語 OS に日本語の言語パックをインストールすれば同様の方法で日本語環境として利用することが可能です。