Windows Server 2008 R2 Beta を Windows Server 2008 RC (7100) にアップグレード
検証環境の SCVMM R2 Beta では OS に Windows Server 2008 R2 Beta を使用しているのですが、
Beta → RC にアップグレードできるかを試してみました。
- メディアを挿入して [setup.exe] を実行
- [今すぐインストール] をクリック
?
クリックするとインストールの一時ファイルがコピーされます。
- [インターネットに接続して最新のインストールの更新プログラムを取得する] をクリックします。
# RC ですので [Windows インストールの向上に協力します] はデフォルトで有効になっています。
?
- 今は Datacenter Edition を使用しているので [Windows Server 2008 R2 Datacenter (フルインストール)] を
選択し、[次へ] をクリックします。
- [同意します] を有効にし、[次へ] をクリックします。
- [アップグレード] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
これでアップグレードが実行されます。
アップグレード中は C ドライブに 3G 程度の空きが必要そうです。
# 2,737 MB のファイルコピーが発生していました。アップグレード中の C ドライブの状態は以下の画像の通りです。
アップグレード用のディレクトリがいくつか作成されています。
?
[アップグレード前]
[アップグレード後]
?
Windows 7 は Beta の環境を持っていなかったのでアップグレードできるのか少し調べてみたところ、
少し手を加えるとできるみたいですね。
Engineering Windows 7
Windows 7 Beta To RC Upgrade Instructions
LOOX U/B50N に Windows 7 RC (7100) をインストール
サブノートとして使用している富士通の LOOX U/B50N に Windows 7 をインストールしてみました。
Beta 版と一緒のインストール方法でインストールできました。
Vista 用のデバイスドライバを使用すると不明なデバイスもなく今のところ快調に動いています。
Windows 7 で [Alchol 52%] を使用するときには最新のバージョン (1.9.8.7612) をインストールしないと
初期セットアップが繰り返されてしまうという現象が発生し少し悩みましたがそれ以外はスムーズに導入できました。
[らくらくズーム Lite] が動かないようですがこれだけであれば支障はなさそうなのでこのまま使っていきたいと思います。
[Web サーバー立ち上げ体験日記]ログ管理 その 1
昨日の投稿から Web サーバー導入キットと LiveSpace に同一の内容を投稿するようにしています。
# 単純に両方に投稿しているだけですが。
ブログは LiveSpace を使い続けようと思うのですが勉強を兼ねて Web サーバー導入キットでも立ち上げています。
今朝から URL を公開してサーバーは運用テストを行っているのですが、IIS のアクセスログ管理に関してそろそろ
考えていこうと思います。
IIS のアクセスログはデフォルトでは [%SystemDrive%inetpublogsLogfiles] に保存されるようになっています。
%SystemDrive% は通常 C ドライブになりますので C ドライブ内にどんどんログが蓄積されていきます。
以前も投稿したのですが私は C ドライブにファイルを置くのが嫌なので場所を移動しています。
[ログファイルの移動]
- [インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャ] を実行します。
- サイトを選択し、[ログ記録] をダブルクリックします。
- ディレクトリ名を変更ます。

- 操作ウィンドウの [適用] をクリックします。
これでログファイルの保存場所の変更は終了です。
デフォルトのログファイルの形式は [W3C] になっているはずですが、デフォルトの状態では [参照者(cs(Referer)] が
取得されていません。
この情報が取得されていないとリンクからページのアクセスされた際にどこから来たのかが出力されません。
この項目も取得するように設定したいと思います。
[取得項目の設定]
- [インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャ] を実行します。
- サイトを選択し、[ログ記録] をダブルクリックします。
- [フィールドの選択] をクリックします。
- [参照者 ( cs(Referer) )] を有効にし、[OK] をクリックします。
- 操作ウィンドウの [適用] をクリックします。
これでどのページから遷移されてきたのかが取得できます。
今日半日取得したログでは以下のような内容が取得されていました。
|
http://engineer-memo.spaces.live.com/blog/ |
公開しましたという記事で URL を公開しましたのでそこから遷移してきたということがこれからわかると思います。
IIS 7.0 からは [ファイル名およびロールオーバーに地域設定を使用する] という設定が追加されています。
既定ではログファイルのファイル名と次のログファイルに切り替わるタイミングは UTC (協定世界時) が使用されます。
日本は [+ 9:00] ですのでファイル名とファイルが切り替わるタイミングは実際に使用している時間と差が出ます。
# ファイルの切り替えタイミングは [毎時間] [毎日] [毎週] [毎月] から選択できますが地域設定を使用しないと
00:00 には切り替わりません。 (デフォルトでは 15:00 に切り替わるかと)
注意点としては、ファイルの切り替えタイミングは地域設定に基づいて行われますがファイル内の時間については
UTC から変更できませんので、こちらに関しては確認するときは 9 時間プラスする必要があります。
[ファイル名およびロールオーバーに地域設定を使用する]
- [インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャ] を実行します。
- サイトを選択し、[ログ記録] をダブルクリックします。
- [ファイル名およびロールオーバーに地域設定を使用する] を有効にします。
- 操作ウィンドウの [適用] をクリックします。
ファイルのロールオーバーはあくまでもファイルの切り替えだけですのでこのままではファイルは蓄積されます。
PowerShell を使うとサクッとできそうですが私はコマンドプロンプトでバッチを作ることが多かったので、
今回はログファイルを圧縮して削除するバッチを作りたいと思います。
[ログファイルの圧縮 / 削除]
ログファイルの圧縮、削除は以下のバッチファイルで実行することができます。
[IISLogClrear.bat]
| @ECHO OFF SETLOCAL REM 以下のディレクトリはログファイルの保存場所に応じて変更します。 SET LOGDIR=E:LogFilesW3SVC1 REM ファイルを CAB 形式で圧縮します。 /D –1 で 1 日前までのファイルを 1 ファイルずつ圧縮しています。 REM 圧縮した時と同じ指定でコマンドを del に変更し、圧縮対象となったファイルを削除します。 |
このバッチを実行すると 前日分までのログファイルを CAB 形式で圧縮して削除できます。
あとはこのバッチをタスクスケジューラに登録すれば定期的にログのクリアが実行できます。
- [管理ツール] → [タスク スケジューラ] をクリックします。
- 操作ウィンドウの [基本タスクの作成] をクリックします。
- [名前] を入力し、[次へ] をクリックします。
- 実行タクトを指定して [次へ] をクリックします。
ログクリアは毎日実行したいので今回は [毎日] に設定しています。
- 実行するタイミングを指定します。
私は夜間バッチとして実行したいので [0:30] にしています。
- [プログラムの開始] を選択し、[次へ] をクリックします。
- 先ほど作成したバッチを選択し、[次へ] をクリックします。
- [完了] をクリックします。
これでタスク スケジューラ ライブラリに登録したタスクが追加されます。
デフォルトの状態では [ユーザーがログオンしているときのみ実行する] 設定になっています。
タスクを右クリックしてプロパティを開いてログオンしてなくても実行されるように設定しておきます。
# タスクは登録を行ったユーザーで実行するように作成されます。変更時には実行ユーザーのパスワード入力のダイアログが表示されます。
タスクを右クリックし、[実行する] をクリックしてテストで実行したいと思います。
ファイルが圧縮されていることが確認できます。
# この投稿は 5/1 に書いていますので 4/30 が圧縮されています。forfiles はファイルの最終更新日時をもとに処理をします。
登録をコマンドで行う場合はコマンドプロンプトで以下を実行します。
| schtasks /create /SC DAILY /TN “IIS ログクリア” /TR “E:ToolsLogIISLogCrear.bat” /ST 00:30 /NP |
# コピーすると “ が全角になってしまうようですので貼り付けて使用される場合は ” を半角に打ち直してください。
これで自動でログの圧縮 / 削除を行い、ディスク容量を節約することができます。
IIS のログ管理には Log Parser が便利なので次はこちらを導入してみたいと思います。
[Web サーバー立ち上げ体験日記]ひとまず仮公開
Windows Vista , 2008 SP2 / Windows 7 , 2008 R2 , Hyper-V Server R2 RC が RSS にあがっています
TechNet サブスクリプションと MSDN サブスクライバの RSS に以下のソフトが追加されていました。
- Windows Server 2008 R2 Datacenter, Enterprise, Standard, and Web RC (x64) – DVD (Japanese)
- Windows Virtual PC Beta (x64) – (Arabic, Chinese-Simplified, Chinese-Traditional, English, French, German, Japanese, Korean, Spanish)
- Windows Virtual PC Beta (x86) – (Arabic, Chinese-Simplified, Chinese-Traditional, English, French, German, Japanese, Korean, Spanish)
- Hyper-V Server 2008 R2 RC (x64) – DVD (English, French, German, Japanese, Spanish)
- Windows Automated Installation Kit for Windows 7 RC and Windows Server 2008 R2 RC (x86/x64/ia64) – DVD (Japanese)
- Windows 7 RC Language Pack (x86) – DVD (English, French, German, Japanese, Spanish)
- Windows 7 RC Language Pack (x64) – DVD (English, French, German, Japanese, Spanish)
- Windows Server 2008 R2 RC for Itanium Based Systems (ia64) – DVD (Japanese)
- Windows Vista Service Pack 2 and Windows Server 2008 Service Pack 2 for all editions (x86, x64, i64) – DVD (English, French, German, Japanese, Spanish)
ダウンロードしようと思ったところ現在ダウンロードページにアクセスすることができずにいます…。
連休中の時間がある時に Beta から RC への移行をやってみたいとおもいます。
[Web サーバー立ち上げ体験日記]Community Server をいろいろカスタマイズ
日本語化に続いていろいろとカスタマイズしたいと思います。
まずは覚書として変更点をまとめてみました。
[ID 登録の制限]
ID 登録を自由にできないように制限
- [コントロールパネル] → [メンバーの管理]
- [Configuration] → [Account Settings] → [Registration Settings]
- [Allow New User Registration] を [いいえ] に設定
[登録のリンクを削除]
ID 登録を無効にしたので右上のメニューから削除
- [使用しているテーマCommonUserWelcome.ascx] を開く
- 以下のコントロールを無効化
<CSControl:SiteUrl runat="server" UrlName="user_Register" Parameter1="" ResourceName="register">
~
</CSControl:SiteUrl>
[サイイン画面のカスタマイズ]
サイイン画面の [パスワードを忘れた / 登録をしてください] を無効化
- [使用しているテーマCommonlogin.aspx] を開く
- 以下のコントロールを無効化
<div class="CommonContentBoxFooter">
~
</div>
[タイトルの変更]
サイトのタイトルを変更
- [コントロールパネル] → [サイトの管理]
- [Setup] → [Basic Site Configuration]
- [Site Name] / [Site Description] を変更
[ホームのメッセージを変更]
Welcome メッセージを変更
- [コントロールパネル] → [サイトの管理]
- [Site Theme] → [Site Content] → [Site Theme] → [Home Page]
[ユーザーの作成]
通常利用のためのユーザーを作成
# 管理者は管理専用に使用してブログの投稿等は作成したユーザーで行うため。
- [コントロールパネル] → [メンバーの管理]
- [Members and Roles] → [Create New Account]
[ユーザーの名称を変更]
作成したユーザーの表示名をログイン名にしないように名前を設定
- 作成したユーザーでログイン
- [編集]
- [名前] を設定する
[作成したユーザーのブログを作成]
作成したユーザー用のブログを作成
- [コントロールパネル] → [ブログ管理]
- [Create New Blog]
- [Authors] に作成したユーザーを設定してブログを作成
[ブログのテーマを変更]
ブログのテーマを変更
- [コントロールパネル] → [作成したブログの管理]
- [ブログのデザインを変更する]
- [Available themes] を変更
[ブログのユーザー登録のリンクを削除]
ID 登録を無効にしたので右上のメニューから削除
- [UtilityUserControlsUserWelcome.ascx] を開く
- 以下のコントロールを無効化
<CSControl:SiteUrl runat="server" UrlName="user_Register" Parameter1="" ResourceName="register">
~
</CSControl:SiteUrl>
[ホームの新着情報を削除]
新規ログインの登録もホームの新着情報に表示されるので削除
- [使用しているテーマCommonhome.aspx] を開く
- 以下のコントロールを無効化
<CSMessage:ActivityMessageList runat="server" ShowHeaderFooterOnNone="false">
~
</CSMessage:ActivityMessageList>
[ブログのメール通知を無効化]
- [コントロールパネル] → [作成したブログの管理]
- [ブログのデザインを変更する]
- [Sidebar] → [Syndication] → [Configure] → [Enable Subscription Form] を無効
[Web サーバー立ち上げ体験日記]Community Server の日本語化
スキルチャージ プログラムの公開期限まで残り 2 週間程になりましたので公開用に Community Server を
日本語化したいと思います。
[日本語化]
Community Server は英語です。しかし私は英語は苦手です…。
日本語リソースを公開してくださっている方がいらっしゃいますのでそちらを使用させていただこうと思います。
# 日本語リソースは USERS GROUP で公開されているものを使用させていただきました。
Community Server 2008.5 日本語リソース
- ダウンロードしたファイルを [Languages] ディレクトリに保存します。
- [languageslanguages.xml] をテキストエディタで開きます。
- 以下の内容を追加し [UTF-8] 形式で保存します。
<language name="Japanese" key="ja-JP" /> - Community Server のインストールディレクトリの [CommunityServer.config] をテキストエディタで開きます。
- 以下の変更をし [UTF-8] 形式で保存します。
??? <Core
??????? defaultTheme="hawaii"
??????? defaultLanguage="en-US"
??????? disableEmail="false"
??????? disableIndexing="false"
??????? disableThreading="false"
を
??? <Core
??????? defaultTheme="hawaii"
??????? defaultLanguage="ja-JP"
??????? disableEmail="false"
??????? disableIndexing="false"
??????? disableThreading="false"
に変更します。
以上で日本語化は終了です。
Community Server のトップページを開くと日本語化されていることが確認できると思います。
[タイムゾーンの変更]
初期設定ではタイムゾーンは [(GMT -08:00) Pacific Time (US & Canada)] に設定されていますので
これを日本の設定に変更します。
タイムゾーンの設定はコントロールパネルで行います。
コントロールパネルを使用するにはインストール時に設定したユーザーでログインすると使用できます。
- [コントロールパネル] → [サイトの管理] をクリックします。
?
- [Setup] をクリックします。
- [Basic Site Configuration] の [Time Zone] を変更し [保存] をクリックします。
[Date Format] と [Time Format] はお好みに合わせて変更します。
[テーマのコピー]
日本語化ではないですが、今後テーマもカスタマイズしようと思っていますので、デフォルトの [hawaii] の
コピーを作成したいと思います。
- [インストールディレクトリThemeshawaii] のコピーをディレクトリ内に作成します。
今回は [Engineer-Memo] としてコピーしました。
?
- コピーしたディレクトリ内の [theme.config] をテキストエディタで開き [hawaii] となっている個所を
コピーしたディレクトリ名 (今回であれば Engineer-Memo) に置き換えます。 - Community Server に管理者でログインしコントロールパネルを開きます。
- [システム管理] → [サイトの管理] をクリックします。
- [Site Theme] をクリックします。
- プルダウンから作成したテーマを選択し [保存] をクリックします。
?
無理やりな気もしますがひとまずこれでカスタマイズ用のテーマを作成することができました。
後は公開に向けて機能の制限等をしてみたいと思います。
MED-V の次期バージョンについて
Microsoft の MDOP チームのブログを見ていたところ以下の記事が↓
How MED-V v2 helps you manage Windows XP Mode
MED-V v2 の話が出ていますね。
MED-V v2 の内容については Windows チームのブログに↓
How MED-V v2 Helps You Manage Windows XP Mode
目玉は Windows 7 と 64 ビットクライアントのサポートのようですね。
この記事で MED-V と Windows XP Mode に関しても記載されています。
MED-V は集中管理や展開といった面で XP Mode より優位性があるようですね。
Windows XP Mode は Windows 7 の Professional Edition 以上で使用できますが、
MED-V は MDOP ですので Windows 7 の Enterprise Edition 以上になると
思いますので利用できるエディションにも違いがありそうです。
Hyper-V 1.0 と Hyper-V 2.0 間のゲスト OS の移行について
私の使用している環境は SCVMM 2008 R2 Beta で Windows Server 2008 の Hyper-V 1.0 と
Windows Server 2008R2 Beta の Hyper-V 2.0 を複数台管理しています。
Hyper-V 1.0 と 2.0 の間で SCVMM の移行機能を使ってサーバー間でゲスト OS を移行しようとしたところ
以下のメッセージが表示されました。
# Hyper-V 2.0 → 1.0 にゲスト OS を移行しました。
バージョンが異なる Hyper-V 間でゲスト OS を移行する場合は以下の条件を満たす必要があるようですね。
- ゲスト OS は停止状態にする (保存状態は NG)
- スナップショットはすべて削除する
いろいろとやっていたらうまく移行できずに再構築になってしまいましたが…。















