SQL Server Management Studio (SSMS) 22 GA is now available でアナウンスされましたが、SQL Server Management Studio 22 (SSMS 22) の一般提供が開始されました。先日 Preview 5 のアナウンス があったばかりなのですが、この短期間で GA するのは珍しいパターンですね。
SSMS 22 の情報についてまとめておきたいと思います。
フィードバック も用意されていますので、要望 / 問題についてはこちらから提起することができます。
Contents
SSMS のサポートポリシー
SSMS のサポートポリシーは SQL Server Management Studio (SSMS) サポート ポリシー で公開されており、SSMS 22 の内容に更新されています。
SSMS 18 以降、SSMS は最新のリリースのみがサポートされるようになり、SSMS 22 のリリースに伴い、継続したサポートが行われるのは SSMS は 22 のみとなりました。今後、更新プログラムが提供されるバージョンも SSMS 22 のみとなります。
SSMS がサポートする SQL Server のバージョンは、サポートされる SQL 製品 に記載されています。
SSMS 22 であれば、SQL Server 2014 から SQL Server 2025 までサポートされることになります
サポートされていないバージョンに対してもクエリが実行できる可能性がありますが、サポートされる SQL Server と SSMS の組み合わせはこの表のバージョンとなり、サポートされるバージョン内の動作に対して問題があった場合に対応されるのは、最新の SSMS のみとなります。
SSMS 22 の新機能
SSMS 22 の新機能については SQL Server Management Studio (SSMS) のリリース ノート から確認ができます。いくつかの既知の問題がありますので、この情報も一読しておくとよいかと。
既知の問題として、以前のバージョンから接続の履歴がインポートできないというものがありますので、こちらは注意が必要かもしれません。
SQL Server 2025 の新機能のサポートが多いですが、大きい機能としては次の二つになるかもしれませんね。(Arm64 サポートも個人的には大きな内容ではありますが)
- GitHub Copilot のサポート
- チャットウィンドウの他に、クエリエディターで [Alt+/] を押すことでインラインチャットを表示することができます。
- クエリ ヒントの推奨事項ツール
GItHub Copilot については、上限の使用制限はありますが、 Copilot Free でも利用することができますので、どのような機能なのかを試してみたいという場合は、Free を使用してみても良いかと。
プレビュー機能 として実装されている機能もありますので、最新機能についてはプレビューも確認するとよいかと。