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SQL Database でデータベースレベルのマネージド ID のプレビューサポートが開始されました

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プレビュー機能となりますが、SQL Dataabse でデータベースレベルのマネージド ID のサポートがアナウンスされました。

今までは、論理サーバーに対してマネージド ID を付与することで、外部リソースへのアクセスを行っていました。
この場合、論理サーバー内に含まれるすべてのデータベースが同一のマネージド ID を共有することになるため、「一部のデータベースでのみマネージド ID の利用が必要」といった場合でも、論理サーバーに対してマネージド ID を有効にし、マネージド ID の利用が不要なデータベースについても利用することができる状態とする必要がありました。

これが、特定のデータベースでのみマネージド ID を有効化することができるようになり、マネージド ID が不要なデータベースについては、利用を許可しないという設定が可能となりました。

データベース レベルのマネージド ID の使用には、現時点ではいくつかの制限あるようです。

  • ユーザー割り当てマネージド ID のみ設定可能
    • 単一のユーザー割り当てマネージド ID のみデータベースに設定可能
  • 現時点では、Azure Portal では設定できず、CLI を使用して設定する必要がある
  • 「送信認証」でのみ使用可能
    • sp_invoke_external_rest_endpoint では使用できない
  • 「データ仮想化」に関する次の機能で活用できる
    • CREATE EXTERNAL DATA SOURCE
    • CREATE EXTERNAL TABLE
    • OPENROWSET

論理サーバーレベルのマネージド ID では実現できなかった、テナント間のストレージアクセスについてもサポートされているため、他のテナントのストレージをマネージド ID (フェデレーション資格情報) によりアクセスさせるということも可能となるようです。
(BYOK の TDE を使用している場合は、既にフェデレーション資格情報を持っている状態となっているため、本機能の利用については設定に注意が必要という記載があります)

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Written by Masayuki.Ozawa

11月 5th, 2026 at 7:50 am

Posted in SQL Database

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