Microsoft Fabric のネットワーク接続で使用できる機能をまとめておきたいと思い、最初にプライベートリンクを使用した Microsoft Fabric への接続制御 (受信方向)
Fabric のセキュリティについては次のドキュメントから確認できます。
パブリックアクセスをブロックすることで、プライベートエンドポイント経由でのみ、Fabric へのアクセスを許可することができますが、Fabric にデータを格納するための既存のパイプラインのアクセスにも影響がでる可能性があります。
パブリックアクセスをブロックする場合には、途中からブロックするのではなく最初からブロックする設定を行っておいたほうが良いかと。(私が使用している環境では、ADF から Fabric へのインポートがブロックされるようになり、ADF で作成していた Fabric 向けのパイプラインがエラーとなりました)