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2026/07/05 時点の Copilot Studio からの Work IQ MCP (Preview) 利用時のコストについて

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※本投稿は 2026/07/05 時点のプレビュー提供時での内容です。一般提供開始時には考え方は変わります。

2026/07/05 時点の Copilot Studio から Work IQ MCP を利用した場合のコストについて調べた内容をまとめておきたいと思います。

本投稿作成時点では Work IQ MCP はプレビュー機能での提供となっています。

Work IQ MCP overview (preview) には次のように記載されています。(本投稿作成時では英語版のドキュメントにのみこの記載があります。)

Current availability of Work IQ in Copilot Studio: Copilot Studio currently only offers the preview version of Work IQ. General Availability (GA) is coming soon. Once Work IQ GA is released in Copilot Studio, the Work IQ API transitions to a usage-based (consumptive) billing model. Learn more about usage-based billing and cost management for the Work IQ API in the following articles:

一般提供が開始されると、Work IQ API の課金モデルは「従量課金」に移行されることが明記されています。

冒頭にも記載しましたが、本投稿の内容は「プレビュー段階でのみ適用される内容である」ということが重要です。

Copilot Studio / Copilot Credits のライセンス ガイド

正式なライセンスについては、次のライセンスガイドを参照します。

Copilot Studio から Work IQ を利用した場合のライセンスについては Microsoft Copilot Studio Licensing Guide に次のように記載されています。

6. Employee-facing scenarios (Business to Employee) usage of Microsoft Copilot Studio agents and the Microsoft Copilot Studio tools/features invoked by the said agents, are included in the Microsoft 365 Copilot User SL when the user of the agent is licensed with Microsoft 365 Copilot and the agent is operating using the authenticated Microsoft 365 Copilot User SL user’s identity.

Note: Use of Work IQ APIs by Copilot Studio agents is not included in the Microsoft 365 Copilot User SL and will consume Copilot Credits. Usage is limited to fair usage limits. Microsoft reserves the right to update the limits as the product evolves, and new usage patterns emerge.

Work IQ API の使用については、Microsoft Copilot User Subscription Licenses (User SLs) には含まれていないということが記載されており、Copilot クレジットが消費されるということが記載されています。

Work IQ 使用時の Copilot クレジットの消費については、Copilot Credits Guide に記載されており、詳細についてはこちらから確認ができます。

Copilot Studio から Work IQ を一般的な方法で使用する場合、Work IQ MCP から Work IQ API を利用するというような利用形態になるかと思います。

本投稿作成時点では、Work IQ MCP はプレビュー機能での提供となっているため、Copilot Studio から Work IQ MCP を使用した場合、Microsoft 365 Copilot のライセンスがあれば、Work IQ MCP の利用時の追加コストは発生していません。

しかし、一般提供が開始された際には、Copilot Credit の消費が開始されるため、プレビューと一般提供開始時点ではコスト発生に差があるということは意識しておく必要があるのではないでしょうか。

 

Copilot クレジットについてのドキュメント

Copilot クレジットについてですが、クレジットについては次のドキュメントで確認ができます。

Copilot Studio で作成したエージェントで Copilot クレジットを消費するケースですが、以下のような内容が代表的なものとなるのではないでしょうか。

  1. Microsoft 365 Copilot アドオンライセンスを保有していないユーザーで、Copilot Studio で作成された Microsoft 365 Copilot 向けのエージェントを共有されて使用する場合
  2. Work IQ API / CoWork を使用する場合

 

「1.」については、Microsoft 365 Copilot アドオンライセンスを保有していないユーザーが、ライセンスを保有しているユーザーが作成したエージェントを共有され、利用するようなケースです。

これについては、次のような情報が参考となります。

Copilot Studio では、Microsoft 365 Copilot 向けのエージェントを作成することができますが、エージェントの利用時には Microsoft 365 Copilot のライセンスが必要となります。

ライセンスを保有していないユーザーが、エージェントを共有され利用しようとした場合、Copilot Studio エージェントで使用制限とエージェントが使用できないエラーを解決する に記載されている次のようなエラーが発生します。

  • EnforcementMessage: "このエージェントは現在使用できません。 使用制限に達しました。 後でもう一度お試しください。」

共有されたエージェントを使用する際に、このようなエラーが出力された場合は、Copilot クレジットを消費して、エージェントを使用できるように設定をすることで対応できる可能性があります。

 

Copilot クレジットを使用するための設定

Copilot クレジットを使用するための設定ですが、本投稿を作成時点では数か所から設定が提供されています。

  1. Power Platform 管理センター からの設定
  2. Microsoft 管理センター からの設定
  3. Microsoft 管理センターからの設定 (Copilot Cowork / Work IQ API 向けの設定)

 

本投稿作成時の Work IQ MCP のプレビュー段階では、「1.」or「2.」の設定で、Work IQ MCP を使用するための Copilot クレジットの設定を行うことができます。

一般提供が開始された場合は、「3.」になるかと思いますが、現時点では「3.」の設定をしなくても使用できます。
プレビュー段階では、Microsoft 365 Copilot アドオンライセンスを保有しているのであれば、Copilot Studio 内での Work IQ MCP の利用は追加コストは発生しないため、アドオンライセンスを保有していないユーザー向けの Copilot クレジットの設定となります。

 

「1.」の場合は、環境単位、「2.」の場合は、テナントレベルで Copilot クレジットの設定を実施することになるのではないでしょうか。

 

Copilot クレジットの使用状況の確認

前述の「1.」「2.」 の Copilot クレジットの使用状況の確認方法についてはいくつかの方法があります。

  1. Copilot Studio からの確認
  2. Power Platform 管理センター からの確認
  3. Azure ポータルからの確認

 

これらの方法を使用することで Copilot クレジットの使用状況を確認することができます。

個人的には Power Platform 管理センターの使用状況の確認を見る機会が多いかもしれません。
この画面では、使用済みのクレジットに対して、請求対象 / 請求対象外がどのようになるのかを確認することができます。

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Work IQ MCP のプレビュー段階では、Copilot Studio からの Work IQ MCP の利用は「請求対象外 Copilot クレジット」に分類されているようで追加コストは発生していません。

一般提供開始時には、「請求対象 Copilot クレジット」になる可能性があるのは気を付けたほうが良いかもしれません。

Copilot クレジットの課金レート に操作ごとの Copilot クレジットがまとめられていますが、Work IQ MCP の利用は本投稿作成時点では、「Agent action」となっているように見えました。

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本投稿の内容は、プレビュー段階の内容となり、一般提供が開始された場合には変わるということがアナウンスされているため、一般提供開始時には再度確認が必要となりますが、現時点の内容としてはこれらの情報を確認するとよいのではないで

 

AI による本投稿のまとめ

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Written by Masayuki.Ozawa

7月 5th, 2026 at 2:09 pm

Posted in Copilot Studio

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