SQL Server の実行プランを解析するツールとして SQL Sentry Plan Explorer があります。
本投稿を書いている時点では、最新バージョンは 2025.4 となるのですが、このバージョンのリリースノート に記載されている通り、SSMS アドイン (プラグイン) としてサポートしている SSMS のバージョンは SSMS 21 となっています。
Plan Explorer
The Plan Explorer plug-in supports SSMS 21.
現時点では、最新バージョンの SSMS 22 はサポートに含まれておらず、SSMS 22 がインストールされている環境に SQL Sentry Plan Explorer をインストールするだけでは、SSMS 22 で実行プランを右クリックした際の「View with SQL Sentry Plan Explorer」の表示が行われません。
SSMS 22 でこのコンテキストメニューを表示する方法ついて書いておきたいと思います。
SSMS 22 で「View with SQL Sentry Plan Explorer」を表示する方法
以前のバージョンでも同様の対応を行っていたのですが、「サポートされている SSMS でインストールした後に必要なファイルをコピーする」ことで SSMS 22 でも「View with SQL Sentry Plan Explorer」を表示させることができます。
現状の、SQL Sentry Plan Explorer は SSMS 21 まではサポートされていますので、
- SSMS 21 をインストール
- SQL Sentry Plan Explorer をインストール
- SSMS 21 のディレクトリにインストールされた SSMS アドインを SSMS 22 のディレクトリにコピー
このような対応を実施することで、SSMS 22 でも「View with SQL Sentry Plan Explorer」を表示することが可能となります。
SSMS 21 の場合は
- C:\Program Files\Microsoft SQL Server Management Studio 21\Release\Common7\IDE\Extensions\SolarWinds Plan Explorer SSMS Plugin
にインストールがされていますので、このディレクトリを
- C:\Program Files\Microsoft SQL Server Management Studio 22\Release\Common7\IDE\Extensions
にコピーすることで使用することが可能となります。
SQL Sentry Plan Explorer の今後のリリースでは SSMS 22 のサポートも行われると思いますが、サポートされるまでは SSMS 21 にインストールした際に配置されるファイルを使用することで、SSMS 22 に組み込めるかと。