DTU ってなんだろなという検証をしていた際に気付きました。
SQL Server 2014 の SSMS で SQL Database に接続をした際にちょっと違和感を感じました。
左が SQL Server 2012 の SSMS / 右が SQL Server 2014 の SSMS で接続した画面となります。
SQL Server 2014 の SSMS で接続した場合には拡張イベントが表示されるようになっていました。
以下のような拡張イベントが登録されているようです。
全てのイベントは確認できていないのですが、[azure_xe_query_waits] を使用すると以下のようなライブデータを取得することができます。
フィルター設定を使用することで必要な情報のみを切り出すことができそうですね。
これを使うことで、SQL Database でも SQL Server Profiler 相当の情報をとることができそうですね。