Microsoft が提供しているウイルススキャンソフトとして Endpoint Protection があります。
Windows Server 8 Beta に Endpoint Protection をインストールする場合、二種類の方法があります。
- Forefront Endpoint Protection (FEP) 2010 をインストール
- System Center Endpoint Protection (SCEP) 2012 をインストール
FEP 2010 をインストールしようとした場合、対応の OS でないためにインストールで弾かれてしまいます。
FEP 2010 については互換性モードを [Windows 7] にすることでインストールをすることができます。
System Center Endpoint Protection 2012 に関しては互換性レベルを変更しなくてもインストールをすることができました。
Windows Server 8 Beta は検証環境でしか使っていないですが、ウイルススキャンソフトを入れないでノーガードにするのもよろしくないので、SEP 2012 で保護したいと思います。
# Endpoint Protection もいろいろとブランド変わりますね…。
サードパーティー製のWindows Server 2012用ウイルス対策ソフトがなかなか登場しないので、検索していたら貴殿の記事が見つかり、非常に参考になりました。こういう方法があったとは・・・という感じです。SecurityCenter2012を試そうと思ったら、ドメインログオンが必要だとか、SQLサーバーを要求されたり・・・非常に困ってました。ありがとうございます。
ふじぼー
5 12月 12 at 11:07