RTM してから全く触っていない MED-V 2.0 ですが、先日 Microsoft Enterprise Desktop Virtualization (MED-V) 2.0 – ローカライズされたソフトウェアの更新プログラム の提供が開始されました。
早い方はもう検証をされていらっしゃるのですが自分でも触ってみないとな~とおもって試してました。
山市良のえぬなんとかわーるど > MED-V 2.0 英語版を日本語版に!!
ものすごい久しぶりに触ったので、まったく使い方を覚えていませんでした…。
# MED-V 2.0 の ゲストエージェントってワークスペース パッケージャーで自動でインストールされるというのも知りませんでした…。
MED-V 2.0 の情報については以下にまとまっているようです。
Microsoft Enterprise Desktop Virtualization 2.0
■ダウンロードできるローカライズ用の更新プログラムについて
ローカライズされたソフトウェアの更新プログラムですが以下の 2 ファイルが提供されています。
- MED-V_HostAgent_Patch.exe
- MED-V_WorkspacePackager_Patch.exe
[Patch] とついているようにこれはローカライズ用のパッチになります。
そのため、単体ではインストールすることができず、事前に MED-V 2.0 の Host Agent と Workspace Packager をインストールしておく必要があります。
Host Agent と Workspace Packager をインスールした環境であれば、ダウンロードしたローカライズ用の更新プログラムをインストーすることが可能です。
更新プログラムインストール後はメッセージが日本語になります。
MED-V 2.0 の使い方をすっかり忘れていたので、少し再検証してみたいと思います。