続いて 2 ノード目のインストールです。
.NET Framework 3.5 SP1 とネットワークバインドの順序の手順は実施済みです。
■2 ノード目のインストール
- [Setup.exe] を実行します。
- [インストール] → [SQL Server フェールオーバー クラスターにノードを追加します。] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- [ライセンス条項に同意する。] を有効にして、[次へ] をクリックします。
- ? [インストール] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- ノードを追加するインスタンスを選択し、[次へ] をクリックします。
- サービスアカウントのユーザーのパスワードを入力し、[次へ] をクリックします。
? - エラー レポートの設定をして、[次へ] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- [インストール] をクリックします。
- [閉じる] をクリックします。
以上で 2 ノード目のインストールは完了です。
実行可能な所有者として、ノードが追加されています。
2 ノード目には、BIDTS と SSMS も一緒にインストールされていますね。
?
SQL Server 2008 R2 のデータベースエンジンのクラスタのインストールは以上で完了です。
CTP と同一の手順でインストールが可能ですね。
今までの投稿で書いていなかった内容もいくつかあったので、クラスタのインストールを補完するいい機会でした。