SE の雑記

SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿

TMG 2010 インストール後の初期設定

leave a comment

ISA 2006 の設定が終了したので、開始ウィザードの内容を実行していきたいと思います。

  1. [Forefront TMG の管理] を実行します。
    image
  2. 以前に自動的に起動するを無効にしていなかった場合は、管理コンソール起動時に開始ウィザードが起動します。
    image?
    手動で起動する場合には、サーバーを選択した状態のタスクから [開始ウィザードの起動] をクリックします。
    image
  3. [ネットワーク設定の構成] をクリックします。
  4. [次へ] をクリックします。
    image
  5. ネットワークテンプレートの種類を選択して、[次へ] をクリックします。
    今回は NIC が一枚だけですので、[単一ネットワーク アダプター] しか選択ができない状態となっています。
    image
  6. ネットワークアダプターを選択して、[次へ] をクリックします。
    image
  7. [完了] をクリックします。
    image
  8. [システム設定の構成] をクリックします。
    image
  9. [次へ] をクリックします
    image
  10. ホスト ID の情報を設定して、[次へ] をクリックします。
    今回の環境はワークグループ環境で構築しています。
    image
  11. [完了] をクリックします。
    image
  12. [展開オプションの定義] をクリックします。
    image
  13. [次へ] をクリックします。
    image
  14. Microsoft Update の設定をして、[次へ] をクリックします。
    image
  15. 保護機能の設定をして、[次へ] をクリックします。
    image
  16. NIS の更新設定をして、[次へ] をクリックします。
    image
  17. CEIP の設定をして、[次へ] をクリックします。
    image
  18. 遠隔測定レポートサービスの設定をして、[次へ] をクリックします。
    image
  19. [完了] をクリックします。
    image
  20. [閉じる] をクリックします。
    image
  21. [次へ] をクリックします。
    image
  22. [次へ] をクリックします。
    image
  23. [次へ] をクリックします。
    image
  24. [次へ] をクリックします。
    image
  25. [次へ] をクリックします。
    image
  26. [次へ] をクリックします。
    image
  27. 証明書のエクスポート先を設定し、[次へ] をクリックします。
    image
  28. [次へ] をクリックします。
    # キャッシュサイズは 0MB より大きい数値を設定する必要があります。
    image
  29. [完了] をクリックします。
    image
  30. [適用] をクリックします。
    image?
  31. [OK] をクリックします。
    image
  32. [適用] をクリックします。
    image
  33. [OK] をクリックします。
    image?

以上で、初期設定は完了です。

ISA 2006 と比較して初期設定で NIS の設定や、保護機能の設定が増えているようですね。
この辺はヘルプで機能を確認しないと。

TMG 2010 になるとエンタープライズ構成が ISA 2006 から変わっていそうなんですよね。
1 台構成だと Enterprise Edition でもアレイ構成にはならないようですし。
構成保管サーバーの複製に関しても変わっていそうなので、この辺は要調査です。

まずは、この環境を使って TMG 2010 のリバースプロキシの基本動作を理解したいと思います。

Share

Written by Masayuki.Ozawa

12月 13th, 2009 at 2:32 pm

Posted in ISA

Leave a Reply