SQL Server 2008 R2 August CTP でクラスタのインストールを試してみました。
- [Installation] → [New SQL Server failover cluster installation] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
? - [Next] をクリックします。
- [I accept the license terms.] を有効にして、[Next] をクリックします。
- [Install] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
- [Next] をクリックします。
- インストールする機能を選択し、[Next] をクリックします。
? - SQL Server の仮想ホスト名とインスタンス名を入力し、[Next] をクリックします。
- [Next] をクリックします。
- SQL Server で使用するクラスタグループを入力または選択し、[Next] をクリックします。
- SQL Server で使用するディスクを選択し、[Next] をクリックします。
- SQL Server で使用する IP アドレスを設定し、[Next] をクリックします。
- サービス SID またはドメイングループを設定し、[Next] をクリックします。
- SQL Server のサービス用のアカウントと照合順序を設定し、[Next] をクリックします。
R2 でも日本語の照合順序の最新は [Japanese_XJIS_100] のようです。
まだ CTP の段階ですので RTM では増えているかもしれませんが。
また、データベースエンジンのみのインストールの時はAnalysis Services の照合順序の設定はなくなったようです。
- SQL Server の管理者アカウントとデータファイルのパス、FILESTREAM の設定をし、[Next] をクリックします。
- CEIP の設定をし、[Next] をクリックします。
今回使用しているのは CTP ですのでデフォルトは有効になっています。
- [Next] をクリックします。
今回はサポートファイルをインストールした際に再起動しなかったので警告が表示されていました。
警告なら大丈夫かなということで次に進んでみます。
- [Install] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
- [Next] をクリックします。
- [Close] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
R2 のクラスタのインストールは SQL Server 2008 と同じですね。
ノードの追加はその 2 で検証したいと思います。