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SQL Server v.Next の STRING_AGG でテーブルの列情報を簡単に一覧化してみる

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SQL Server v.Next では、いくつかの文字列関数が追加されています。

STRING_AGG (Transact-SQL)
CONCAT_WS (Transact-SQL)
TRANSLATE (Transact-SQL)
TRIM (Transact-SQL)

STRING_AGG を使用すると、今までの「FOR XML PATH(”)」で列のリストを作っていたものなどが簡単に単一の列に含めることができるようになりますので軽く紹介を。

STRING_AGG は SQL Database でも使用できるようになっています。

従来までは、以下のようなクエリで一行にデータをまとめていたかと思います。

SELECT
	o.name,
	STUFF(c.name, LEN(c.name), LEN(c.name), '')
FROM
	sys.objects o
	CROSS APPLY
	(SELECT name + '|'
	FROM sys.columns  WHERE  object_id = o.object_id FOR XML PATH('')
	) C(name)
WHERE
	type = 'U'

これにより、このような結果を取得することができます。

image

これを STRING_AGG に変更すると以下のように書くことができます。

SELECT
	o.name,
	c.name
FROM
	sys.objects o
	CROSS APPLY
	(SELECT STRING_AGG(name, '|') name 
	FROM sys.columns  WHERE  object_id = o.object_id) C
WHERE
	type = 'U'

image

CROSS / OUTER APPLY と組み合わせるとこのようなデータの作成が楽になりそうですね。

Written by masayuki.ozawa

3月 12th, 2017 at 8:23 pm

Posted in SQL Server

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