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[SQL Server 2012 CTP2]In-Memory OLTP と AlwaysOn

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SQL Server 2012 CTP1 の時にはメモリ最適化テーブルと AlwaysOn を組み合わせることができませんでした。
いちからはじめる Memory Optimized Table その 10

CTP2 になって、メモリ最適化テーブルと AlwaysOn を組み合わせることができるようになりました。
SQL Server 2014 CTP 2 Now Available

Thank you to those that have already downloaded SQL Server 2014 CTP1 and started seeing first hand the performance gains that in-memory capabilities deliver along with better high availability with AlwaysOn enhancements.

注意点については Supported SQL Server Features に記載されています。

Integration with AlwaysOn: SQL Server provides several options for creating high availability for a server or database, including AlwaysOn. For more information, see High Availability Solutions (SQL Server). Memory-optimized tables cannot be queried on a readable secondary.

メモリ最適化テーブルに関しては読み取り専用のデータベースとして設定をしていてもアクセスをすることができません。

image

2013/11/06 追記

Active Secondaries: Readable Secondary Replicas (AlwaysOn Availability Groups) にセカンダリのアクセス方法が記載されていました。
セカンダリで TF9989 を有効にすることでセカンダリレプリカを読み取り専用データベースとして利用することができます。
In-Memory OLTP: High Availability for Databases with Memory-Optimized Tables を見て気づきました…。
CTP の場合に設定する必要があるトレースフラグなのかもしれないので RTM 時に必要かは確認が必要ですね。

また、SCHEMA_ONLY の場合にはフェールオーバー時に継続してデータを利用することができないようなので、AlywasOn 可用性グループでメモリ最適化テーブルのデータを保護したい場合には、SCHEMA_AND_DATA を設定しておく必要がありそうです。

細かなデータ連携の状況 (通常のレプリカとフェールオーバー時の復旧時間) などは、これから確認していく必要がありますが、可用性を持たせたメモリ最適化テーブルというのは面白そうですね。

Written by masayuki.ozawa

10月 20th, 2013 at 8:02 pm

Posted in SQL Server

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