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Surface RT の 6 月のファーム更新で試行錯誤してみた

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Surface RT の 6 月のファーム更新で、Function (Fn) キーを使用したショートカットの拡張がされています。
Surface RT update history
# Surface Pro update history だと、Pro の方はまだなんですかね。

どのようなショートカットが使えるかは The latest updates and improvements to Surface に。

Windows Update で [システム ファームウェアの更新 – 2013/06/11] が適用されたのでショートカットの拡張が使用できるか試してみたところうまく使用することができませんでした。
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同じ現象についてだるやなぎさんの Surface RT: June 2013 updates でも紹介されていました。
私だけではないみたいですね。

試行錯誤して最終的には使えるようになったのですが、その時のメモをまとめてみたいと思います。
ファームのファイルを削除する方法を実施していますので、実施される際は自己責任でお願いいたします。
Surface RT はインボックスドライバのみで動作するのが基本なので、変に削除をすると工場出荷時の状態に戻さない限りドライバが復元できない可能性があります。

状況を確認してみたところデバイスマネージャーの [ファームウェア] の下の [Surface Type Cover Firmware] または [Surface Touch Cover Firmware] の日付が以下のように [2012 年] となってしまっている場合は、Type / Touch Cover のファームウェアの更新がうまく行われていないようです。
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ショートカットの拡張が使えるようになっている場合には [2013/5] の日付となっていました。
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ファームが正常に適用され、工場の出荷状態に初期化した場合は上記の日付になることもあるかと思いますが、工場の出荷状態に戻していない場合には、この日付は更新されている状態が正しいのかなと思います。

ファームのファイルは [C:WindowsFirmware] に保存されるのですが、この bin ファイルを使用して直接適用という手段は提供されていないようなのですよね。
# ショートカットの拡張が使用できない場合、[SurfaceTouchCoverFirmware.bin] / [SurfaceTypeCoverFirmware.bin] は [2013/5] のものになっていませんでした。
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試行錯誤して最終的にはファームが更新できたのですが、確実に更新できるための方法が見当たりませんでした。

私が試した方法としては、

方法 1

  1. ファームウェアの Type / Touchcover のプロパティを開いて [ドライバーの更新] → [ドライバー ソフトウェアの最新版を自動検索します] を実行
    # 大抵は最新のドライバーですというメッセージなのですが、更新できたことがありました。

方法 2

  1. ファームウェアの [Surface RT UEFI] を削除
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    この際、[このデバイスの~] は無効にしておく
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  2. Windows Update から更新プログラムの確認をし、2013/6 のファームウェアの更新を適用する
    # UEFI を削除したら Windows Update で 2013/6 のファームを再ダウンロードできました。削除が必要なのかはいまいちわからないのですが。(時には Type / Touch Cover の Firmwareを消したりもしました)

という方法を何回か繰り返していたら (たまに 1 と 2 を両方やってみたり) ファームの更新がかかり、ショートカットの拡張が使用できるようになりました。
ファームの適用は再起動時に行われるので、適用ができても再起動が行われないとショートカット拡張は使用できません。
# Windows Update で更新をした場合、適切に当っていれば再起動要求が出ましたが。

Type / Touch Cover は日英両方持っていたので試していたのですが、日本語のカバーでショートカット拡張が使用できるようになっていても、英語版のカバーでは使用することができず、英語のカバーを接続した状態で再度ファームウェアの更新をする必要がありました。

また、Type / Touch Cover はそれぞれ別のファームウェアになっていたので、それぞれを接続した状態でファームウェアを更新する必要がありました。

何回もファームウェアの更新をしたので、更新履歴を見ると以下のようにファームウェアの更新が複数ある状態になっており、正直どの操作をしたからファームが正常に更新されショートカット拡張が使用できるようになったのか把握できていません。
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Surface Pro ですと Surface Pro firmware and driver pack といった形でファームとドライバーのパックが提供されているのですが RT では、インボックスドライバで動作させるという制限からなのかこのようなファームの提供はされていないのですよね。

確実に適用するための方法がわかっていないのですが、切り分けとしてはデバイスマネージャーやエクスプローラーからファームの日付を確認するということは有効そうです。
# 出荷時の状態に戻していなければ。

正常に適用できた環境から [C:WindowsFirmware] 以下のファイルをコピーして、デバイスマネージャーからドライバーの更新をすればいいのかもしれないのですが、環境がなくそこまでは試せませんでした。
# Trusted Installer のアクセス件等で設定されているのでファイルのコピーも面倒そうですが。

英語のカバーを使っている場合はこのような状況にはなっていなさそうな雰囲気があるので、日本語のカバー特有の問題なのでしょうか??
ファームの適用をした際には日本語のカバーがついている状態でやったのですが、途中で英語のカバーだとどうなのだろうと思って接続したりはしたのですよね…。

確実な方法がアナウンスされればよいのですが…。

Written by masayuki.ozawa

6月 16th, 2013 at 8:35 pm

Posted in Windows Client,Windows RT

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