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Surface for Windows RT の BitLocker について

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Surface for Windows RT ですがデフォルトで BitLocker が有効になっています。
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Surface for Windows RT の BitLocker について少しまとめてみたいと思います。

BitLocker は Windows Vista 以降で搭載されているハードディスクの暗号化の機能となりますが、Windows RT 端末でも使用することができます。

Windows 8 であればコントロールパネルのシステムとセキュリティから BitLocker ドライブ暗号化を使用することで管理をすることができます。
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Windows RT のコントロールパネルには BitLocker ドライブ暗号化の項目は表示されないようです。

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標準で BitLocker は有効になっていますが、管理はできないようですね。

[C:WindowsSystem32] [BitLockerDeviceEncryption.exe] があったので、 に [control.exe /name Microsoft.BitlockerDriveEncryption] を実行してみたのですがコントロールパネルの項目を開くことはできませんでした。

管理コマンドである、[Manage-bde] は使用することができるようです。
BitLocker コマンド ライン ツール
BitLocker に関してよく寄せられる質問 (FAQ)
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デフォルトで BitLocker が有効になっていますので、回復パスワードを管理したい場合には、BitLocker 回復パスワードの管理方法 で書かれているような方法を検討する必要がありそうですね。

Windows RT は AD に参加することができませんので回復パスワードを管理するために AD を使用することはできませんが、Microsoft アカウントでサインインしている場合は Microsoft アカウントのサイト から確認をすることができるようです。
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この管理方法は Windows 8 からのものになりますが、Windows RT でも使用することができるようですね。

私が使用していた中では、工場出荷時の状態に戻す時に BitLocker の回復キーの入力が求められたことがありました。

BitLocker に関してはリムーバブルメディアを暗号化する BitLocker To Go がありますが、こちらで暗号化されたドライブに関しても Windows RT でアクセスすることができます。
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Windows RT では BitLocket To Go のドライブは読めますが、Manae-bde を使用しても BitLocker To Go のドライブは作成できないようですね。
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Windows RT ではデフォルトで BitLocker が有効になっていますが、どのような管理ができるのかなと気になったので少し調べてみました。

Written by masayuki.ozawa

12月 29th, 2012 at 5:30 pm

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