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Windows Server 2012 RC のサーバーマネージャーの管理状態の警告について

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先日、提供が開始された Windows Server 2012 RC ですが、インストール直後の状態でもサーバーマネージャーで管理状態が赤でにぎやかになっているかと思います。
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この解決方法についてまとめてみたいと思います。

■インストール直後の管理状態の解消方法


管理状態の警告ですが、[BPA 結果を取得できません] が発生していることが原因となっています。
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サーバー マネージャーのローカルサーバーではベスト プラクティス アナライザー (BPA) の項目があるのですがインストール直後の状態絵は BPA が実行されていないため、項目は何も出力されていません。
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タスクから BPA スキャンの開始を実行しスキャンをすることで管理状態の警告を解消することができます。
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スキャンが開始し終了すると、BPA の結果が出力されます。
私の環境は NonECC のメモリを使用しているので、RAM がエラーとなっていますね。

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他にもファイルサービスのインストールでエラーとなっていますね。
このエラーに関しては、役割の追加で [ファイル サーバー] を追加すると解消することができます。
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ファイルサーバーの役割をインストールすると、短いファイル名の作成の警告が出たりしますが。
# 解決方法は SMB: Short file name creation should be disabled に掲載されています。
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BPA の実行後は、管理状態は正常になり BPA 結果のカウントがあがっています。
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私の環境では NonECC のメモリを使用しているので、物理的な構成の制約で ECC のエラーを発生できないようにすることができないので、BPA で [結果を除外する] を使用してエラーを除外するようにすることできれいな状態になりました。
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再度、結果を含めたい場合には、[除外される結果] から [結果を含める] を選択することで初期の状態に戻すことができます。
# ファイルサーバーも除外してしまっても良かったかもしれないですね。
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これでサーバーマネージャーの状態もきれいになりました。
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初期の状態で赤いとインストールで何かミスをしたのかと思ってちょっとうろたえますよね…。

Written by masayuki.ozawa

6月 3rd, 2012 at 3:22 pm

Posted in Windows Server

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