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SQL Server 構成マネージャーで表示される IP アドレスの追加方法

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SQL Server 構成マネージャー (SQL Server Configuration Manager) では TCP/IP の設定変更 (主に使用するポートの設定) ができます。
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この IP アドレスですがインストール時のものが設定されているようで、インストール後に追加した IP に関しては追加されていないことがあります。
# というより追加された記憶がありません…。

今回の投稿ではインストール後に設定した IP アドレスの追加方法についてまとめてみたいと思います。

■IP アドレスの追加方法


構成マネージャーで表示されている IP ですが、以下のレジストリから取得されています。

[HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftMicrosoft SQL Server<インスタンス>MSSQLServerSuperSocketNetLibTcp]

使用する IP アドレスが表示されていない場合、このレジストリに値を追加することで設定を表示させることができます。
現在、10.150.0.1 という IP アドレスとローカルのループバックアドレスのみが設定されている状態となっています。
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IP アドレスとして、[10.150.0.1] と [10.150.0.2] の 2 種類を設定しているのですが、構成マネージャーには [10.150.0.2] が設定されていません。
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この状態を解消するためには、先ほど紹介したレジストリに値を追加します。
# 設定内容は既に設定されている IPx の設定を流用すると早いです。
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そうすると構成マネージャーで設定できる IP アドレスが追加されます。
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IPAll に対して設定しているとこの辺はあまり意識しないでよいのですが、NIC によってポートを変えたい / 一部の NIC では SQL Server の要求を受けないという場合にはこの辺を設定する必要があるのでメモとして。

Written by masayuki.ozawa

4月 21st, 2012 at 3:08 pm

Posted in SQL Server

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