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SSMS で大量の結果を返すクエリを実行する際の注意点

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AWE と PAE のテストをしようと思って、大量のデータを作成して SSMS (SQL Server Management Studio) で SELECT 文を実行してキャッシュに載せる検証をしていました。

SELECT 文を実行してみたところ以下のようなエラーが。
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C ドライブの空き容量を確認したところ、[0 バイト] との表示が…。
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C ドライブに tempdb を格納しているのですが、今回はソートをしていないのでサイズも増えていないのですよね。
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ディレクトリのサイズを確認していたら、SSMS を実行しているユーザーの TEMP ディレクトリのサイズが肥大化していました。
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Temp ディレクトリに一つ大きなファイルが作成されていました。
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Process Explorer で確認をすると SSMS がつかんでいるファイルのようでした。
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このファイルですが、大量のデータを返すクエリを実行していたクエリウィンドウを閉じたところ削除がされました。
今まであまり意識していなかったのですが、SSMS で [グリッド形式] で結果を表示するようにすると一時ファイルが作成されるようですね。
10 件程度の結果を返す軽いクエリでもファイルが作成されていました。
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[テキスト形式] で結果を返すようにするとファイルは作成されませんでした。
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急に C ドライブの容量が減ってびっくりしたのですが、SSMS が一時ファイルを作っていることが分かったので勉強になりました。

Written by masayuki.ozawa

11月 27th, 2010 at 10:41 pm

Posted in SQL Server

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