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Windows Embedded Standard 7 の展開イメージをカスタマイズ その 4 – エクスプローラーシェルの追加 –

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Windows Embedded Standard 7 の [Minimum Configuration] では UI がコマンドプロンプトシェルとなっているため、
Server Core 相当のインタフェースとなっています。
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このままではシンクライアントといえど少し味気ないですよね。そこで、UI をエクスプローラーシェルに変更したいと思います。

■エクスプローラーシェルの追加

エクスプローラーシェルに変更するには、以下のパッケージを追加します。
[Packages] → [FeaturePack] → [User Interface] → [Windows Shell] → [Windows Explorer Shell]image

あとは依存関係を解決して、展開用イメージを作成します。
# 作業は、[Minimum Configuration] の展開イメージ作成と同じです。

[Command Prompt Shell with Custom Shell Support] と [Windows Explorer Shell] は排他になっているため、どちらかしか選択できません。
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作成した展開用イメージを使用してインストールした環境が以下の画像になります。
image  image

Windows らしい環境になりました。
機能としては何もインストールされていないので、これだけだとシンクライアントにもならなさそうですけどね。
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[Thin Client] からカスタマイズするのが楽だとは思うのですが、[Minimum Configuration] からカスタマイズするほうが
必要なコンポーネントを追加して OS を作っていくというイメージがしやすいと思います。

次の投稿では、USB メモリに Windows Embedded Standard 7 をインストールする方法についてまとめてみます。

Written by masayuki.ozawa

4月 29th, 2010 at 2:44 pm

Posted in Windows Embedded

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