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Hyper-V Server 2008 R2 で Live Migration 環境を構築 – 追加したノードは R2 –

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Hyper-V Server 2008 R2 が提供された当初から気になっていたことがありました。
Hyper-V Server 2008 R2 + Windows Server 2008 R2 でクラスタを組んで Live Migration はできるのか??

昨日、検証用購入した中古の ThinkPad が届いたのでさっそく試してみました。

■使用した環境

今回の環境はこちら。
ThinkPad 2 台構成です。
共有ストレージには Windows Storage Server 2008 を使用しています。

機種 OS CPU
ThinkPad T60 Hyper-V Server 2008 R2
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# T60 標準のT5500 から T5600 に換装しています。
ThinkPad T61 Windows Server 2008 R2
Datacenter Edition
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■クラスタの検証

Hyper-V Server 2008 R2 に関しては以前構築したクラスタ環境を使用しています。
この環境に Windows Server 2008 R2 Datacenter Edition を追加してみました。
[オペレーティング システムのインストールオプションを検証] で失敗になるのですがクラスタを構築することができました。
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■構築された環境

できた環境がこちらになります。
[HVS-CLUSTER] という仮想ホスト名でクラスタを構築しています。
以下の画面は SCVMM で表示されるサーバーの階層になります。

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ここに Live Migration 可能な OS として CSV 上に 1 台のゲスト OS を構築しています。
# メールの検証環境として構築した Windows Server 2000 を 配置しています。
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■Live Migration を実行

それではさっそく Live Migration の実行です。

SCVMM で Live Migration を実行する場合は、[移行] 操作を実行します。
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[フェール オーバー クラスター マネージャー] の場合は [仮想マシンを別のノードにライブ マイグレーション] で
Live Migration を実行できます。
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[転送の種類] が [ライブ] となっているサーバーに対しての移行が Live Migraion になります。

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エラーになることなく Live Migration が完了しました。

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Hyper-V Server 2008 R2 と Windows Server 2008 R2 間でも Live Migration はできるんですね~。
サポートは受けられない構成でしょうけども。

Written by masayuki.ozawa

2月 4th, 2010 at 2:51 pm

Posted in Hyper-V

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