今日、業務で Exchange 2010 の Exchange Management Console を使っていてはじめて気付きました。
Exchange 2007 の Exchange 管理コンソールでもメールボックスの新規作成や、移動などの操作では、操作内容の
PowerShell が出力される機能が付いていました。
Exchange 2010 でも引き続き一部の操作では PowerShell が表示されます。
それとは別に PowerShell を表示する機能が Exchange 2010 に存在していたんですね。
■変更箇所の PowerShell の生成機能
Exchange 2010 の設定をしていたところ左下に見慣れないアイコンが。
このアイコンです。
普段はグレーアウトしているのですが設定を変更すると色がつきます。
# 適用ボタンが押せるタイミングと一緒に変わっているみたいです。
変更した部分の管理シェルを生成してくれる機能のようです。
Exchange 2010 は Beta のときから少しずつは触っていたのですが今まで気づきませんでした…。