DBCC IND の再構成 / 再構築その 2 は明日以降に書くとして、その前に R2 の最新の CTP を
インストールしてみたいと思います。
現在、SQL Server の検証で使用している、2005 / 2008 がインストールされている環境に
名前付きインスタンスとしてインストールしたいと思います。
OS はまだバージョンアップしていないので Windows Server 2008 を使用しています。
- インストールメディアをいれてインストーラーを起動します。
- [インストール] → [新規インストールを実行するか～] をクリックします。
?
- [OK] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
選択できるエディションは、[Enterprise Evaluation] [Express] [Express with Advanced Services] の
3 種類となっています。
今回は [Enterprise Evaluation] で。
- [使用許諾契約書に同意する] を有効にして、[次へ] をクリックします。
? - [インストール] をクリックします。
- [OK] をクリックし、手動で再起動します。
- 再起動後、再度インストーラーを起動して、セットアップを継続します。
- [次へ] をクリックします。
- エディションを選択して、[次へ] をクリックします。
- [使用許諾契約書に同意する] を有効にして、[次へ] をクリックします。
- [SQL Server 機能のインストール] を選択して、[次へ] をクリックします。
- インストールする機能を選択して、[次へ] をクリックします。
?
- [次へ] をクリックします。
今回は共存環境ですので共有コンポーネントで警告が発生しています。
- インスタンス名を入力して、[次へ] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- サービスアカウントと照合順序を選択して、[次へ] をクリックします。
?
? 
照合順序はデフォルトが [Japanese_CI_AS] となっています。
最新の日本語の照合順序は SQL Server 2008 と同じで [Japanese_XJIS_100] みたいです。 - 管理者アカウントと、ディレクトリ、FILESTREAM の設定をして [次へ] をクリックします。
- 今回は Reporing Services もインストール対象としていたので設定画面が表示されます。
Reporting Services は後で構成したいので、[レポート サーバーを構成せずにインストールする] を選択して、
[次へ] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- [インストール] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
- [閉じる] をクリックします。
- [OK] をクリックして、手動で再起動します。
以上でインストール完了です。
UCP の設定画面も日本語になっていますね～。
?
機能は少しずつ確認していきたいと思います。