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Hyper-V 2.0 では Hyper-v 1.0 の保存状態は戻せないようですね

2 comments

Windows Server 2008 R2 へのバージョンアップが終了したので、バージョンアップ前に
保存状態にしていたゲスト OS を起動しようとしたら以下のエラーが。

image

OS のアップグレード前に保存状態にしていたのですが、保存状態に互換性がないらしく
アップグレード後にゲスト OS を起動することができませんでした。

保存状態はメッセージに表示されているように [~.vsv] のファイルが使用されているので、
このファイルをリネームしてゲスト OS を起動します。
リネーム後の初回起動ではエラーとなりますが、vsv ファイルが見つからずに起動すると
保存状態ではなく、電源 OFF の状態になりますので 2 回目で起動できます。

[Hyper-V Virtual Machine Management] サービスを停止できるのであればゲスト OS の
構成ファイルを開いて <savestate></savestate>のセクションに記載されている 
[memlocation] [vsvlocation] を削除して保存状態を無効にすることもできます。

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強制シャットダウンと同じになりますのでエラー回復処理が表示されますが起動できるようになります。
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OS アップグレード前はゲスト OS を保存ではなく、シャットダウンしておいたほうがよさそうですね。

Written by masayuki.ozawa

8月 22nd, 2009 at 10:35 am

Posted in Windows Server

2 Responses to 'Hyper-V 2.0 では Hyper-v 1.0 の保存状態は戻せないようですね'

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  1. おっとOSの アップグレード後、ではなく、再インストール後、でした。2008→2008R2再インスト

    やみぃ

    23 8月 09 at 15:20

  2. [保存された状態を破棄] という操作ができたんですね。GUI を使うという考えがありませんでした…。SCVMM からも保存状態の破棄はできますね~。いままで気づきませんでした。スナップショットも含めてアップグレード後のゲスト OS の起動方法を今度、検証してみたいと思います。幸い、アップグレードをこれからする予定の検証環境が 1 台残っていますので。

    真之

    24 8月 09 at 00:50

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