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MED-V インストール手順 [クライアント インストール編]

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<MED-V インストール手順 [サーバー設定編]

クライアントのインストール手順です。

既に、Virtual PC 2007 SP1 / Virtual PC 上に Windows XP を展開した状態にしてあります。
# 普通にインストールした Windows XP の 仮想インスタンスが実行可能な状態にしてあります。

Virtual PC の XP には [バーチャル マシン追加機能] はまだインストールしていません。
これは QFE を適用すると [バーチャル マシン追加機能] が更新されるためです。
既にインストールしているイメージを使う場合は事前に [バーチャル マシン追加機能] を削除しておいたほうがいいかもしれないですね。
QFE 適用後の [バーチャル マシン追加機能] をインストールする必要があるはずですので。
# 新しいバージョンになるはずですので明示的に削除しなくても更新できるかも…。
  そこまでは試せませんでした。

ネットワークは [接続されていません] にしてあります。
MED-V クライアントはローカルにある Virtual PC の仮想インスタンスをネットワークを介さないで使用するはずですので。

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[MED-V クライアントのインストール]

MED-V クライアントは以下の手順でインストールをします。
クライアント特有の設定が一部ありますが MED-V サーバーのインストールとほとんど変わりません。

  1. [MED-V_1.0.66.msi] を実行します。 
  2. ウィザードが起動したら [Next] をクリックします。
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  3. [I accept the terms in the license agreement] を選択し、 [Next] をクリックします。
  4. インストールディレクトリを選択して [Next] をクリックします。
  5. [Install the MED-V management application.] [Load MED-V when Windows starts.]
    [Add a MED-V shortcut to my desktop.] を有効にし、[Server address] に MED-V サーバーのサーバ名、
    Server port に MED-V サーバーのポート番号を入力し、[Next] をクリックします。
    # HTTPS で MED-V サーバーに接続をする場合は [Server requires ~] を有効にしてください。

    また、今回は MED-V クライアントで使用する Virutal PC のイメージは C ドライブに格納しますので
    フォルダーパスは変更していません。

    サーバー名、ポート番号はインストール後に変更可能です。

    MED-V の管理アプリケーションについては Windows Server 2008 上にインストールができませんのでクライアント端末上に
    インストールする必要があります。
    今回は MED-V クライアント上にインストールしていますが、実際の運用を考慮すると管理用端末が必要かもしれないですね。
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    [Load MED-V when Windows starts.] を有効にするとスタートアップ (msconfig.exe で設定できるほうです) に
    MED-V が登録されます。
    起動時に立ち上げる必要がないようでしたらインストール時にはずすか、インストール後にこちらから無効にしてください。
    今回は検証でどのようになるかを知りたかったので有効にしています。
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  6. [Install] をクリックしてインストールを開始します。
  7. [Launch MED-V Server Configuration Manager] を有効にし、[Finish] をクリックします。
  8. 接続のコンソールが表示されますのでユーザー名 / パスワードを入力し接続確認をします。
    接続に使用するユーザー情報は MED-V サーバーのユーザーアカウントを設定します。
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  9. 接続をするとワークスペースの初期化が始まります。この処理には5分少しかかりました。
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  10. 初期化が完了すると以下の管理コンソールが開きます。
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[Virtual PC 2007 用 QFE のインストール]

MED-V のインストールモジュール一式の中には [KB958162.msp] という [バーチャルマシン 追加機能] の修正モジュールが
含まれていますので MED-V クライアントにこちらのモジュールを適用します。

  1. [KB958162.msp] を実行します。
    実行には管理者権限が必要ですので [管理者として実行] したコマンドプロンプトから実行して下さい。
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  2. ウィザードが起動しますので指示に従いインストールします。
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  3. [バーチャル マシン追加機能] が更新されましたので使用する Virtual PC の仮想インスタンスを起動して
    [バーチャル マシン追加機能] をインストールします。

[ワークスペースのインストール]

Virtual PC の仮想インスタンスはそのままの状態では MED-V クライアントで使用することはできません。
MED-V クライアントで使用する仮想インスタンスには MED-V のワークスペース用モジュールをインストールする必要があります。
モジュールは MED-V のインストールモジュール一式に含まれていますのでそちらを使用します。

また、ワークスペースをインストールするためには [.NET Framework 2.0 SP1] が必要になりますのでこちらのインストールします。
.NET Framework は MED-V のインストールモジュール一式には含まれていませんので以下の URL からダウンロードします。
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 1 (x86)
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 1 (x86) 日本語 Language Pack

以下の作業はすべて Virtual PC 上の仮想インスタンスで実行する内容になります。
(今回の検証では XP SP3 上での実行内容です)

  1. [.NET Framework 2.0 SP1] と [.NET Framework 2.0 SP1 日本語 LanguagePack] をインストールします。
  2. [MED-V_Workspace_1.0.66.msi] を実行します。
  3. ウィザードが起動したら [Next] をクリックします。
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  4. [I accept the terms in the license agreement] を選択し、 [Next] をクリックします。
  5. [Install] をクリックしてインストールを開始します。
  6. [Launch VM Prerequisites Tool] を有効にし、[Finish] をクリックします。
    インストールが終了すると仮想インスタンスの初期設定ウィザードが起動します。
    また、インストールが終了したタイミングで壁紙が [なし] に変更されるようです。
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これでクライアント側のインストールは終了です。

次はクライアントの設定です。

>MED-V インストール手順 [クライアント 設定編] その 1

Written by masayuki.ozawa

2月 7th, 2009 at 10:09 am

Posted in MDOP

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